リフォーム・リノベーション

種類別のリフォーム費用や相場の目安:安く抑えるコツ

リフォーム費用

リフォームを行おうと考えたとき、まず気になるのが費用です。値段が分からなければ予算を決めることができないからです。

実際に、当サイト「住宅の教科書」へお問い合わせいただくお客様からの相談は、「おおよその金額でいいから費用を教えてくれませんか?」という質問が多いです。

しかし、リフォームの概算の施工費用を伝えたところで、その価格で工事を行うことができるわけではありません。工事内容はもちろんのこと、使用する材料や依頼する業者が異なると、値段が変わるからです。

また、同じ条件の家で同じリフォームを行ったとしても、都道府県ごと施工の単価が異なります。そのため、費用の相場を知ることは難しいです。

このとき、正確な金額を知りたいのであれば、近所の施工店に無料見積りを依頼してもらう必要があります。

この方法であれば、正確な費用を知りえます。ただ、「業者にお問い合わせをすると断りづらくなるため、あくまでも目安でいいから概算費用を知りたい」という方は多いです。

そこでこのページでは、リフォーム費用の相場を「8つの種類にに分けてそれぞれ細かく紹介します。ただし前述の通り、以下で説明する値段で施工できるわけではないので、あくまでも参考程度にするようにしましょう。

目次

1.水回りのリフォームの費用と注意点

キッチンリフォーム

水回りのリフォームは、共通の業者が施工することが多いです。例えば、キッチンや浴槽、トイレ、洗面所などが挙げられます。

水回りのリフォームを行う際は、何か所か同時に行うことをお勧めします。効率が上がるため、人件費や施工費用などの無駄な金額を削減できます。

また、水まわりのリフォーム場合、すべて同じメーカーの商品を購入することによって、単体で買うよりも安く仕入れることができます。

水回りのリフォームについては、「水回りのリフォームの費用や相場:セットやパックをお得に使う」の記事でお得な方法をご紹介しているため、合わせて読むようにしてください。

1-1.キッチンのリフォーム費用(100~200万円)とポイント

キッチンや台所は、料理を作るスペースになり、奥さんが家庭内で最も作業する時間が長いです。そのため、ストレスが溜まらないように、「使いやすさを重視」してリフォームプランを考えれば日々の生活が快適になります。

キッチンのリフォームについては、「キッチンリフォームの費用や相場:見積もりや価格を抑える秘訣」「キッチンリフォームする人必見!6つの悩みとよくある失敗談」にてさらに詳しく紹介しています。

キッチンのリフォームを検討している方は、目を通しておきましょう。

1-2.浴室や浴槽のリフォーム費用(50~150万円)とポイント

バスルームや浴槽をリフォームする際、断熱仕様のものにすると良いです。これにより、冬場の寒い時期でもお風呂が快適になり、追い焚きコストなどを節約できます。

浴室や浴槽のリフォームについて詳しく知りたい方は、「気になるお風呂・浴室リフォームの価格や相場を事例から紹介」「ユニットバスのリフォーム費用や価格、選び方のすべてがわかる6項目」の記事を読んでおくようにしてください。

1-3.トイレのリフォーム費用(約40万円)とポイント

トイレは、水回りの中でも汚れやすい場所です。そのため、掃除をすることを想定すると後々メンテナンスが楽になります。

例えば、壁をクロス(壁紙)ではなく、タイルなどにすれば洗剤などを使用して水拭きできます。また、床も防水仕様にして排水溝を設ければ水洗いできます。

また、壁に手すりをつけることで、お年寄りがいる家庭でも安心です。

トイレのリフォームについては、さらに詳しく「トイレリフォームを成功させる7つのコツと費用を抑える秘訣」の記事で解説しています。気になる方はこちらの記事にも目を通しておきましょう。

1-4.洗面所のリフォーム費用(約20万円)とポイント

洗面所では、洗顔や歯磨き、手洗い、男性であれば髭剃りを行います。一方女性であれば、メイクする人が多いです。このように、いろいろな電化製品を同時に使うことが多いです。

そのため、リフォームする場合、それら想定したコンセントの数を確認するようにしましょう。また、小物を多く使用する場所であるため、収納に優れているものを選ぶと良いです。

さらに詳しく洗面所のリフォームについて知りたい方は、ぜひ「おしゃれな洗面台・洗面所リフォーム費用とポイントや収納の秘訣」の記事にも目を通しておきましょう。

2.居室のリフォーム費用と注意点

寝室リフォーム

寝室や和室、洋室、さらには子供部屋は家族が常に生活する空間になります。そのため、値段やデザインばかりにこだわるのではなく、快適性を最優先してリフォームを行う必要があります。

例えば、収納スペースをウォークインクローゼットなどで確保すると衣類や寝具などをしまえます。これにより、歩くスペースや移住空間が広がるため、快適に過ごせるようになります。

2-1.寝室のリフォーム費用(約60万円)とポイント

寝室は睡眠を取る大切な空間です。人間は人生の1/3は眠っているため、快眠できる空間を作り上げることで、生涯を幸せに暮らせることになります。

例えば、安眠できるように落ち着いた壁紙にすると心が安らげるため、過ごしやすくなります。

2-2.洋室のリフォーム費用(約40万円)とポイント

畳のある部屋をリフォームして、床をフローリングにする方は多いです。

ただ、全面をフローリングにしてしまうと、冬は寒く素足で歩くと冷たいです。そこで、床暖房を設置することをお勧めします。これにより、地面から部屋を暖めることができるので、真冬でも快適に過ごせるようになります。

また、予算がない場合、洋室にカーペットがお勧めになります。これを敷くだけで済むため、工事費用はかかりません。さらに、防音効果も高いので、声が響きにくいです。

洋室のリフォームを検討している方は、「フローリングのリフォームをする方が必ず知りたい6つのコツ」の記事でさらに詳しく解説しています。そのため、ぜひ目を通していくようにしてください。

2-3.和室のリフォーム費用(約40万円)とポイント

「和室はあるが、上手く活用できていない」という方は多いです。現在の日本は洋風化が進み、畳のある部屋で生活することが少なくなってきているのが原因の一つです。また、椅子に座ることが多くなっているため、正座やあぐらをかくことになれていない人が増えています。

そこで、和室をリフォームする際、掘りごたつを採用すると良いです。椅子と同じように座ることができるため、ずっと座っていても苦ではありません。

また、一年通して使用できるため、使われていなかった和室を有効活用できるようになります。そして、和室から洋室へのリフォームを検討している方は、「和室から洋室へのリフォーム:畳をフローリングに変える際の注意点」の記事を合わせて読むようにしてください。

2-4.子供部屋のリフォーム費用(約30万円)とポイント

子供部屋をリフォームする際にお勧めなのが、リビングと少し離した位置に部屋を作ることです。そうすることで、落ち着いた静かな空間ができるため、子供が集中して勉強しやすくなります。

またお子さんが場合、フローリングではなくカーペットにすると過ごしやすいです。走り回って転んだ時、床に手をついたり膝をついたりしても怪我をしづらくなるからです。

3.リビングやダイニングのリフォーム費用と注意点

リビングリフォーム

リビングやダイニングのリフォームは、間取りを変更する場合が多いです。このとき、パーテーション(上吊り引き戸)を使うと簡単に行えます。飲食店などで、部屋を簡易的に仕切っている扉のことです。

引き戸を閉めたり開けたりすることで、部屋を広げたり狭めたりすることが手動で簡単に行えるからです。

生活スタイルに応じて間取りを変更することができるため、後々リフォームが必要になった場合でも最小限の費用で済みます。

3-1.リビングのリフォーム費用(約100~200万円)とポイント

リビングのリフォームでは、あまり使うことのない部屋との間にあるいらない壁を撤去し、一つの空間につなげて広げるのがお勧めです。

これにより、無駄なスペースがなくなり家族がゆっくりくつろげる場所が広がります。

また、移住空間を広げることで開放的になり、居心地の良いスペースになります。

3-2.ダイニングのリフォーム費用(約50万円)とポイント

前述の通り、パーテーション(上吊り引き戸)を使うと、部屋を小さく仕切ることができます。すると、冷暖房の効率が上がり、室内を冷やしたり温めたりするスペースを小さくできるため、最小限の光熱費用で生活ができます。

ただ、ガスコンロがついた壁付けキッチン(壁に向かって料理をするもの)の場合、パーテーションを含めた扉などで隠しクローゼットのようにすることは消防法違反になります。

要するに、料理をしない間にキッチンを隠し、収納にするような扉を設置してはいけないということです。熱がこもりやすく、家事になる危険性があるからです。

もし、パーテーションなどを使用してキッチンを使っていないときに隠しておきたい場合、IHクッキングヒーター(火を使用しないコンロ)などを採用しなければいけません。

ただし、これに関しても住んでいる場所によって厳密なルールが異なるため、リフォームを検討する前に業者に相談しておくことをお勧めします。これを知らずに勝手にキッチンを改築した場合、法に触れる可能性があるどころか大切な家や家族を失いかねないため、火を吸う場所のリフォームは絶対に独自の判断で行わないでください。l

3-3.フローリング・床のリフォーム費用(約30万円)とポイント

フローリングや床のリフォームでは、床暖房にするのがお勧めです。石油ストーブのように灯油を使用することがないため、小さなお子さんがいる家庭やペットを室内で飼っている方は、安心で安全な暖房になります。

床のリフォームは、フローリング以外にも種類があるため、あなたの理想の方法で工事を行いましょう。さらに詳しい内容は、「床のリフォームを行う方必見!かかる費用や床材の6つの種類」の記事でお伝えしているため、ぜひ目を通しておくようにしてください。

4.階段・廊下のリフォーム費用と注意点

階段リフォーム

階段や廊下のリフォームを行う場合、「実際に家族が移動すること」を考慮する必要があります。

価格やデザインばかりに気を取られてしまうと、登り降りしづらい階段や歩きにくい廊下が完成してしまうからです。これでは、リフォームを行ったのかが分からなくなってしまい、本末転倒です。

このようなリスクを防ぐために、家族全員の目線に立ったときに、誰でも快適に過ごせる環境を整えることを意識してください。

特に、お年寄りや小さなお子さんがいる家庭では、その点をよく考慮してリフォームする必要があります。

4-1.廊下のリフォーム費用(約30万円)とポイント

廊下をリフォームする場合、広さに余裕があれば、そこに収納スペースを設けると良いです。掃除用具などを入れられるため、生活しやすくなります。

また、手すりを付けておくとお年寄りに優しく、安全性が増すので、将来役立つことは間違いありません。フローリングは滑りやすいため、つかまるものがあるとより安心です。

4-2.階段のリフォーム費用(約30万円)とポイント

階段のリフォームを行う際にも廊下と同じように、手すりの設置は必須です。家の中でも昇り降りする場所であるため、一番事故が多く危険だからです。

また、掴まる場所だけではなく、足元にも注意が必要です。階段にフローリングのような素材を使用している場合、靴下やスリッパを履いた状態ではツルツルして転びやすく危ないからです。

そこで、階段の格段ごとに滑り止めとなるカーペットなどを張ることをお勧めします。滑りにくくなり、安全性が増します。

お年寄りがいるご家庭はもちろんのこと、犬や猫が階段を昇り降りするようであれば、歩きやすくなります。

5.玄関・収納のリフォーム費用と注意点

玄関リフォーム

玄関や収納スペースのリフォームを行う場合、実際にそこに住んで生活することを想像すると納得のいく改装工事が行えます。

ただ、雑誌やネットなどを見ても現物のイメージは湧きづらいため、実際にモデルハウスなどを見学することをお勧めします。

5-1.玄関のリフォーム費用(約30万円)のポイント

玄関は住宅の入口に位置するため、建物の顔にであるといえます。少しデザインをこだわるだけで家全体の雰囲気がガラッと変わります。ここでは、あなた好みの玄関にするのがお勧めです。

また、工事規模が小さなため、リフォームの中でも低コストで高いクオリティの施工が可能になります。

なお、玄関のドアを交換するリフォームは、専用のものを使用すると早く簡単にできます。また、カギを交換することで防犯性を高くすることも可能です。

玄関のリフォームについて詳しく知りたい方は、「家の顔!おしゃれな玄関ドアリフォームの費用や押さえておきたいポイント」の記事でさらに詳しくお伝えしています。

ぜひ、目を通しておきましょう。

5-2.収納のリフォーム費用(約30万円)のポイント

収納スペースを設ける場合、生活をする上でとても重要になります。住んでいると洋服などの色々なものが増えていくからです。そのため、しまう場所がないと困ってしまいます。

そこで人気を増している収納に、ウォークインクローゼットがあります。通常のクローゼットとは異なり、歩くスペースがあることが特徴になります。

ただ、歩行する空間を設けなければいけないため、ある程度の大きさを確保する必要があります。

収納スペース、押し入れのリフォームを行う方は、「おしゃれな押し入れのリフォーム!クローゼットやDIYの事例」の記事でさらに詳細をご紹介しています。合わせて読むようにしてください。

6.外回りのリフォーム費用と注意点

外壁塗装

家の外部をリフォームする場合、基本的には外壁や屋根のメンテナンスがほとんどです。例えば、雨漏りが発生しているにも関わらず、それに気づかずに放置してしまうと建物が内部から腐ってしまいます。そのため、手遅れになってしまう前に適切な時期に修繕工事を行うようにしましょう。

6-1.外壁のリフォーム費用(約80~150万円)とポイント

前述の通り、主な外壁のリフォームは、塗り替え工事になります。外壁塗装は、メンテナンスとしての役割があるのはもちろんのこと、好きな色で再塗装が可能になります。これにより、家のイメージを変えることができます。

ただ、好きな色で塗り替えればいいというわけではないため、派手になりすぎてしまい景観を損ねないように注意しましょう。

基本的に、周りの家から浮いてしまわない色にするのがお勧めです。一軒だけ派手だと目立ってしまうからです。人に見てもらいたい人であれば問題ありませんが、そうでない方は景観を意識した色を選ぶようにしましょう。

街並みになじむカラーで塗り上げることで、より一層あなたの家が魅力的に引き立ちます。

外壁塗装のリフォームについてさらに詳しく知りたい方は、「外壁塗装」のページを合わせて読むようにしてください。

6-2.屋根のリフォーム費用(約50~100万円)とポイント

屋根は住宅の外部の中でも紫外線や雨風の影響を受けやすく、劣化が早いです。そのため、定期的にメンテナンスを行う必要があります。

また、屋根も外壁のように塗り替えが主なリフォームであるもの、その他にも葺き替え(ふきかえ:屋根を張り替えること)やカバー工法(古い屋根材の上に新しい屋根材を張ること)があります。状況に応じて適切なメンテナンスを行うようにしましょう。

6-3.外構・エクステリアのリフォーム費用(約100~200万円)とポイント

デザインや価格ばかりに観点をおいてリフォームしてしまうと、後々住みにくい庭になってしまいます。例えば、駐車場や歩道は毎日使用します。そのため、機能性を考慮した上で外観を意識するようにしましょう。

そうすることで、住みにくくストレスの溜まらない庭にすることができます。

エクステリア工事を検討している方は、「庭・ガーデニングリフォームの費用や相場:おしゃれな外構工事の秘訣」の記事にも目を通しておくようにしてください。

価格や種類などをわかりやすく解説しているため、とてもためになるはずです。

6-4.駐車場・ガレージのリフォーム費用(約100~200万円)とポイント

駐車場に車を置く場合、カーポートがあると天気が悪くても車への乗り降りが快適になります。また、ガレージがあるとさらに良いです。

ただ、ガレージなどの屋根がある建物は、「建築確認申請(許可を取らないと建設できないこと)」が必要になる場合があります。

これについては、地域や敷地面積、ガレージの形や構造で条件が異なります。そのため、より詳しい内容は専門家に実際に見てもらうことが必要です。

6-5.庭・ガーデニングのリフォーム費用(約20万円)とポイント

庭にウッドデッキを設ける方は多いです。費用もそこまでかからないため、人気です。また、リビングダイニングキッチンから庭までデッキをつなげることでより広いスペースが確保できます。

ウッドデッキからLDKがつながるため、開放的な広々とした空間を演出できます。

6-6.バルコニー・ベランダのリフォーム費用(約30万円)とポイント

バルコニーやベランダは雨風の影響を受けやすいため、腐りやすいです。腐敗してしまうと危険なため、防水性や耐久性が高いリフォームを行い、安全性を確保するようにしましょう。

また、ベランダやバルコニーは洗濯物を干すスペースになります。そこに椅子やテーブルを置ける広さを確保すれば、無駄なく活用できます。

一階部分であれば、そこにウッドデッキを設けることでバーベキューを行うことが可能になります。バルコニー・ベランダのリフォームを行えば、生活するスペースが増えるのです。

バルコニー・ベランダのリフォームを検討している方は、「ベランダ・バルコニーリフォームで失敗しないための5つのコツ」を合わせて読むようにしてください。

6-7.窓・サッシのリフォーム費用(約30万円)とポイント

窓やサッシのリフォームでは、断熱性の高いものがお勧めです。冷暖房費用を抑えることができるからです。電気代や灯油代が節約できるため、トータルコスト(工事費用や維持費を含めた費用)を削減できます。

ここで言う断熱性の高いものとは、ペアガラス(2枚重なっているガラス)などのことです。

これから窓のリフォームを検討している方は、「窓のよくある悩み!失敗しない窓リフォームの4つのコツ」にてさらに詳しいリフォームのコツなどをお伝えしています。

ぜひ、目を通しておくようにしてください。

7.二世帯・バリアフリーのリフォーム費用の注意点

二世帯リフォーム

二世帯にしたりバリアフリーに特化したリフォームをしたりする場合、お年寄りの立場に立ってプランを構築することが大切です。

そのため、デザインや費用ばかりに気をとられてしまわないようにしましょう。

子供たちが過ごしやすいように改築したとしても、ご年配の方にとっては生活しづらくなる可能性があるからです。

7-1.二世帯リフォーム費用(約200~400万円)とポイント

二世帯住宅は異なる家庭が一緒に暮らすため、些細なことがストレスにつながります。そのため、どこまで一緒になって生活するのかをよく考える必要があります。

度合いによって選べる間取りも「完全同居型(寝室などの最低限のプライバシー面以外のキッチン・トイレ・浴室などを共有すること)」、「部分共有型(玄関・浴室など一部分を共有すること)」「完全分離型(建物自体はくっついているものの、室内で行き来できない構造のこと)」など複数のパターンがあります。

将来のことを考慮して家族でよく話し合って決めるようにしましょう。

7-2.バリアフリーのリフォーム費用(約100~200万円)とポイント

室内をバリアフリーにすることで、事故の起こりにくい家づくりを表現できます。特にお年寄りがいる場合、少しの段差でもストレスになり怪我の原因になります。そのため、階段や廊下などに手すりをつけると安全性が飛躍的に向上します。

ただ、むやみに手すりをつけると歩行の邪魔になってしまうため、よく考えた上でリフォームするようにしましょう。

8.増築・全面リフォーム費用の注意点

増築リフォーム

増築や全面リフォームの場合、工事規模が大きくなるので金額が高額になります。また、依頼する業者によって施工費用が大きく異なります。特に、大手になるほど、仲介手数料が発生するため金額が高くなる傾向があります。からです。

8-1.増改築のリフォーム費用(約1,000万円)のポイント

増築工事は、大きく分けて3種類あります。「骨組みや構造の根本から作り直す方法」や「敷地内に新しい建物を作る施工」と「1階建ての住宅を2階建てにする工事」があります。

このとき、それぞれの特徴を理解して、「どのリフォームを行えばあなたの生活の質が上がるのか」をよく考えるようにしましょう。

増築を検討している方は、さらに詳しい情報を「増築リフォームの建築費用の相場やポイントを事例から解説」の記事にてお伝えしています。ぜい、こちらにも目を通しておくようにしてください。

8-2.全面リフォーム費用(約500~1,200万円)のポイント

全面的な住宅のリフォームは費用が高額になります。また、施工期間も長いため、業者とのやり取りがとても重要になります。

数百万円の工事で連絡が遅いと、ほとんどの方は心配になってしまいます。すると、その不安が不満に変わり、クレームへと張ってしていきます。そのため、建築業界は「クレーム産業」と呼ばれています。

このようなリスクを防ぐために、ヒアリングをしっかりしてくれて、あなたのことを自分事のように親身になってくれる業者を探すようにしましょう。

また、全面リフォームを行う場合、将来のことを考えてバリアフリーを行うことをお勧めします。

例えば、子供ができたりご年配の方と暮らしたりすることが事前に把握できるのであれば、あらかじめ対策しておくと良いです。一度に工事を行うことで、無駄な手間が省けるため、余計は費用がかかりません。

まとめ

ここまで述べてきたことからわかるように、リフォームの費用や特徴は工事の内容によって異なります。もし、あなたが改装工事を行うのであれば、予算や自分の理想にあった施工を行いましょう。

ただし、安さばかりを気にするとかえって施工の質が下がる可能性があります。工事内容を変更せずに値段のみを落とすには、材料の質を下げたり手抜き工事をしたりしなければいけなくなるからです。

そのため、余計な仲介手数料がかからない業者選びを行い、工事のクオリティをできるだけ落とさず、無駄な費用を削減するようにしましょう。

リフォームの費用を簡単に300万円も安くする裏技

リフォームは、300万円以上を超える高価な買い物です。できれば値段を安くしたいものです。

実は、値段の高いリフォームですが、誰でも必ず安くできる方法があるってご存知ですか?

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