地元の工務店で一戸建ての家を建てるメリットやデメリット

工務店メリットデメリット

地元の工務店で家を建てる際、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。一生に一度の高価な買い物だからこそ、後悔のないところで家を購入したいものですよね。

そこで本記事では、工務店で一戸建ての家を建てるメリットやデメリットをご紹介します。良い点と悪い点を踏まえて上で、工務店で家を買いましょう。

工務店で家を建てようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

工務店で家を建てるメリット

工務店で家を建てる際、どのようなメリットがあるのでしょうか。工務店で家を建てる際、以下のメリットがあります。

  • 自由度の高い注文住宅を建てられる
  • 工務店独自のこだわりがある
  • 大手ハウスメーカーよりも安い
  • 地域密着のため親密感がある
  • アフターフォローなどの対応が迅速
  • 一緒になって家づくりができる

それでは、順番に解説していきます。

自由度の高い注文住宅を建てられる

工務店で家を建てると自由度の高い注文住宅を建てられます。大手ハウスメーカーの場合、ある程度規格が決まっており、自由に間取りや仕様を選べない場合があるからです。

たとえば、キッチンの種類を選ぶ際、「3つのタイプの中から選んでください」というケースがあります。

せっかく注文住宅を建てるのであれば、あなたが好きなメーカーや仕様でキッチンを選びたいものですよね。

自由度の高い注文住宅を建てたいのならば、工務店で家を建てるようにしましょう。

工務店独自のこだわりがある

工務店ごとに独自のこだわりがあり、コンセプトは異なります。

「工法」「構造」「価格」など、工務店によってこだわりや特徴は変わってきます。あなたが何を家に求めるのかを気にして工務店選びをしてください。

たとえば、低価格で高品質な家を建てたいのであれば、価格が安く工事の品質が高い工務店で家を建てましょう。

工務店ごとに持っているこだわりをよく確認し、あなたの理想のマイホームを建ててくれる施工会社を見つけ出してください。

大手ハウスメーカーよりも安い

地域の工務店は、大手ハウスメーカーよりも価格が安い傾向にあります。

大手ハウスメーカーは、CMなどの広告費や住宅展示場の維持費、営業マンの人件費など莫大な経費が必要です。当然、これらの費用は住宅の販売価格に上乗せされます。

たとえば、以下の表は大手ハウスメーカーが株主に実際に公開している費用の内訳です。

総費用内訳割合(%)内訳費用(3,000万円)
実質工事費用57%1,710万円
下請け会社へのマージン21%630万円
研究開発費5%150万円
営業・人件費5%150万円
モデルハウス3%90万円
広告宣伝2%60万円
その他運営経費7%210万円

つまり、大手ハウスメーカーは、施工費用の約4割が広告費などの経費になるのです。仮に、2,000万円の家を建てる場合、約800万円の費用がそれに当てはまります。そして、実際に使われる費用は2,000万円の内、約1,200万円になるのです。

一方、工務店であればそのような費用が必要ないため、その分の費用を安く、品質の高い注文住宅を建てられます。

大手ハウスメーカーと工務店の施工費用の内訳を理解した上で、あなたの理想の施工会社を選びましょう。

地域密着のため親密感がある

地元の工務店で家を建てると地域密着のため、親密感があります。大手ハウスメーカーよりも相談しやすかったり、融通が利きやすかったりするため、家を立てやすいです。

家を建てるのならば、地元の工務店で家を建てるメリットを最大限に利用しましょう。

アフターフォローなどの対応が迅速

地元の工務店は、アフターフォローなどの対応が迅速です。何かトラブルが起きた場合、すぐに対応してくれます。

たとえば、何かトラブルが起きたとしても電話をしたら、すぐに来てくれるなど家を建てた後もアフターフォローが充実しているのです。

「家を建てたら終わり」では、建設後に何かあったら大変ですよね。家を建てた後も安心して住み続けられるように、地元の工務店で一戸建てを建てるようにしてください。

一緒になって家づくりができる

地元の工務店で家づくりを行うと、最初から最後まで一緒になって家づくりができます。担当者が最後まで変わらないことが多いため、親身になってあなたの家のことを考えてくれるのです。

また、細かい部分まで融通が利くため、「廊下はもう少し広く」「リビングは広いほうがいい」などの要望を聞いてくれます。

注文住宅は、細部までこだわり暮らしやすい家づくりをしたいものではないでしょうか。優良工務店と一緒になって、あなたが暮らしやすい家づくりを行いましょう。

工務店で家を建てるデメリット

工務店で家を建てる際、メリットだけではなくデメリットもあります。良い点だけではなく、悪い点も考慮した上で、理想のマイホームを購入しましょう。

工務店で家を建てるには、以下のデメリットがあります。

  • 会社の規模が小さくて不安
  • 展示場がないため実際のイメージをつかみにくい
  • 工期が長くなるケースがある
  • 工務店によって品質がバラバラ

順を追って解説していきます。

会社の規模が小さくて不安

地域の工務店は、大手ハウスメーカーに比べると会社の規模は小さいです。そのため、倒産などしないか心配になる方もいらっしゃいます。

住宅の建設中に倒産してしまえば、工事は途中のままになり、それまでに支払ったお金が帰ってくることはありません。大手企業でもいつ倒産するのか分かりません。

経営が安定している業者ほど、会社がきれいな特長があります。経営が安定していないと、そのような設備投資ができないからです。

地元の工務店の場合、大手に比べると会社の規模が小さいため、倒産のリスクは高いです。比較的経営が安定している施工会社を見極めて、注文住宅を購入しましょう。

展示場がないため実際のイメージをつかみにくい

大手のハウスメーカーとは異なり、地域の工務店の場合住宅展示場がありません。そのため、完成後のイメージが想像しにくいです。

ただ、工務店によっては実際に建てている注文住宅を一時的に見学できます。また、可能であれば、過去に建設した家を見せてもらうようにしてください。

そうすれば、おおよそのイメージを把握できるのではないでしょうか。

工期が長くなるケースがある

大手ハウスメーカーに比べて、工務店で家を建てる場合工期は長くなります。

大手ハウスメーカーは、ある程度規格された設計になるため、工程が簡易的になっているからです。しかし、工務店で建てる家は、柱などを組み立てて一から造るので、時間がかかります。

そのため、6カ月程度の工期が必要になるのです。仮住まいなどでアパートなどを賃貸する方は、長い日数借りなければいけないため、その分費用は割高になります。

とはいえ、時間をかけてあなたの住宅を一生懸命作ってくれます。その分高品質な住宅になることを考えると、決して工期が長くなることはデメリットだけではないのではないでしょうか。

工務店によって品質がバラバラ

工務店によって品質が異なります。優良工務店もあれば、そうではない工務店もあるからです。

無数に存在する工務店の中から、一握りの優良業者を探し出すことは困難です。一生に一度の高価な買い物だからこそ、優良工務店に家を建ててもらいたいものですよね。

工務店を選ぶ際は、後悔のないように慎重になりましょう。

まとめ

地元の工務店で一軒家を建てるメリットやデメリットをお伝えしてきました。これから「工務店で家を建てるか」迷っている方は参考になったのではないでしょうか。

工務店で家を建てる場合、メリットもあればデメリットもあります。工務店の良さや悪い部分を踏まえた上で、あなたの家を建てる施工会社を探しましょう。

家を建てる上で、施工会社選びは重要です。施工会社によって、良い家になるかそうではないのか決まってしまいます。

後悔のない選択をするためには、よく考えて工務店を探すようにしてください。

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住宅は一生に一度の高価な買い物です。数千万円単位になるため、できれば値段を安くしたいものです。

実は、値段の高い注文住宅ですが、建売よりも安く家を建てられる方法があるってご存知ですか?

建売でもいいですが、せっかくであれば自由に仕様や間取りを選べる注文住宅がいいですよね。

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