注文住宅を建てる際、鉄骨にするか、木造にするか迷う方は多いのではないでしょうか。一生に一度の買い物なので失敗したくないですよね。
どちらも特徴があり、メリット、デメリットを持っています。
価格はもちろん、家に対してのこだわりにフィットする工法を選ぶことは家造りにおいて非常に重要なポイントです。
そこで、ここでは木造と鉄骨造についてご紹介します。
それぞれの特徴やメリット、デメリットに加えて、理想の注文住宅を見つける方法もご紹介します。
これから注文住宅を建てようと思っている方はぜひ参考にしてください。あなたに合ったほうで理想の注文住宅を建てましょう!
木造住宅の特徴
日本では古くから木造住宅が主流でした。
自然の多い日本という土地柄もあり、木造でたくさんの住宅がこれまで建てられてきました。
日本では様々な木材があり、ヒノキやヒバ、スキ、アカマツなどたくさんの種類の木材を使用して住宅が建てられてきました。
現在では世界各国の木材を使用するケースも増えてきています。まずは木造住宅の特徴をご紹介していきます。
費用や坪単価は40~70万円
木造住宅の坪単価は40万円から70万円です。木材と一言で言っても強度や材質によって、適した木材があります。
高価な木材を使用する面積や頻度を多くすると、その分費用が高くなります。
また、使用方法によっても価格差は大きいです。1本の木から伐り出して接着材で張り合わせた集成材という使用方法があります。
寸法の安定性が高いため、耐震性が強く、価格が安いことが特徴です。
これに対し、1本の木から採取するつなぎ目のない状態で使用する無垢材があります。無垢材は、従来「梁」や「柱」として用いられてきました。
しかし、現在では、接着剤を使用しないため、シックハウス症候群対策にもなるとして非常に人気です。
ただ、無垢材は集成材に比べて価格が高くなるというデメリットがあります。
高価な木材と安価な木材、そして使用方法によって似たような住宅でも価格が異なるのはこのような理由があるからです。
木造住宅のメリット
木造住宅には、どのようなメリットがあるのでしょうか。木造住宅を建てようと思っても、利点が分からない方はおおいですよね。
木造住宅には以下のメリットがあります。
- 建築費用が安い
- 自由度の高い設計
- 木の温かみのある住宅
の3つがあります。
木造住宅は鉄骨造に比べて、住みやすさと価格帯の安さが最大のメリットです。木造の持つメリットに対して魅力を感じる方にはとてもおすすめです。
それでは、木造住宅のメリットについて、1つずつ詳しくご紹介していきます。
建築費用が安い
鉄骨造や鉄筋コンクリート造りと比べて、建築費用が安いです。坪単価で20万円から40万円ほど変わります。
日本では古くから木造軸組在来工法が主流でした。
これは、まず柱や梁を組み立てて、そこに屋根や床、壁などを組み合わせていく工法です。
設計の自由度が高い反面、外からの圧力に弱く、防火・耐水・耐震性に弱い上、高価である欠点がありました。
しかし、北米で行われていたツーバイフォー工法が行われるようになり、これらの問題が解決されています。
ツーバイフォー工法は2インチと4インチに加工された木材を組み合わせて住宅を造る工法のことです。
これにより、間取りの自由度は低くなったものの、耐震性・耐火性に優れ、施工にかかる期間が短くなりました。その影響で木造住宅が安価で安心できるものになったのです。
木材の柱を組み立てるよりも、木の箱を組み立てる方が早く家が建ちますよね。
このように同じ木材でも、工法によって性能や費用が異なるので、あなたに合ったほうを選ぶようにしましょう。
自由度の高い設計
木材を組み合わせて造り上げるため、間取りの自由度が高いです。木造は柱と柱の間に間柱を入れて組み立てられます。
これにより、間柱が壁材を張る際の下地として利用できます。
その下地の上に石膏ボードなどを張ることで箱を作る方法が取られるため、多様な間取りやデザインへの対応が可能です。
また、柱の位置を変えることで様々なバリエーションの間取りを実現します。そのため、狭小地や変形地でも柔軟な対応ができ、開口部の設定も希望に応じて変えることができます。
木の温かみのある住宅
出典:http://matsui-j.jp/?p=248
木の持つ独特の温もりはレンガやタイルでは表現ができません。木材を使用することで、視覚的に温かな印象を得ることができます。
また、ナチュラル感溢れる仕上がりになるため、リラクゼーション効果もあります。
カラーも木材によってホワイト調、イエロー調、ブラウン調とバリエーションがあるため、好みに応じて設定しやすい点も特徴です。
家具も木材で作られているケースが多いため、インテリアとの組み合わせも非常に効果的です。
また、観葉植物や花などとの相性もいいため、穏やかなひとときを過ごすデザインに仕上げることもできます。
古くから自然と共に歩んできた日本人にとっては、木の温もりを感じつつ、安らげる空間ととても魅力的ですね。
木造住宅のデメリット
費用や快適性のメリットが高い木造ですが、知っておかないと後悔をしてしまうデメリットもあります。木造のデメリットは、以下の通りです。
- 鉄骨に比べて耐久性が低い
- 火災に弱い
- 施工会社によってばらつきがある
- 害虫や災害に弱い
以上の4つです。住宅性能に関わるものが多いため、これを把握しておく必要があります。
それでは、1つずつご紹介していきます。
鉄骨に比べて耐久性が低い
土台がしっかりしており、耐久性の高い鉄骨造に比べて耐久力は低いです。台風や火災などの災害時への対応力はどうしても弱くなってしまいます。
特に木造は揺れに対して弱いので、地震によって倒壊しやすいです。コンクリートや鉄筋に比べて変形しやすいため、強度面では劣ります。
また、木材は劣化が速いことも特徴です。
「使い続けるほどに味が出る」とは言われますが、腐食や風化が激しいことも事実です。
これらに対応するためには、コーティングやお手入れ、修繕が必要になるため、コストがかかる点もデメリットと言えます。
火災に弱い
燃えやすい木材を使用しているため、火災にめっぽう弱いです。表面を加工してあるとはいえ、木材なので火の回りが早いことも特徴です。
コンクリートであれば、燃えずに黒ずんで終わるところも、木造はどんどん燃え広がってしまいます。
火の元に十分注意していても、乾燥などの原因による自然発火や、近隣からのもらい火によって火災が発生するおそれもあります。そのため、木造住宅は火災保険が割高になるケースが多いです。
施工会社によってばらつきがある
木造住宅は施工する業者によって出来栄えが大きく異なります。大手ハウスメーカーなどでは、木材を加工して現場に搬入する形が取られているため、木材の品質には問題はありません。
しかし、実際に施工する業者の腕の差が現れやすい点も木造住宅のデメリットです。
職人さんの中には様々な人がいます。
プライドを持って最高の家造りをしようとする方もいれば、仕事と割り切って淡々とこなす方もいます。
素晴らしい職人さんに任せることができれば、素晴らしい家になる可能性が高いです。
しかし、ひどい職人さんに当たってしまうと、後悔や失敗と感じた住宅になってしまいます。
職人さんの腕の差が出やすいところが木造住宅で怖い部分でもあります。
害虫や災害に弱い
木の持つ独特の温かみがある半面、害虫に弱いことも木造住宅のデメリットです。害虫対策として加工の段階で様々な薬品を使用したり、駆除薬を設置したりしています。
恐ろしいのは、これらが原因で有害物質が部屋中を侵食したり、シックハウス症候群を巻き起こしたりする恐れがあることです。
現在はメーカーの努力によって、有害物質の発生を最小限に抑える加工方法が用いられています。
しかし、アレルギーをお持ちの方や敏感な方にとっては人体に悪影響が出る危険性があります。
また、地震や台風などの自然災害に対しても弱いです。
現在では日本各地で大規模な自然災害が発生しているため、災害に対して不安のある方には木造はおすすめできません。
鉄骨造住宅の特徴
古くから造られてきた木造住宅に対し、近年、人気が上昇しているのが鉄骨造住宅です。
以前は大型の商業施設やビル、マンションなどが主流でしたが、現在では注文住宅にも用いられています。
木造とは違った特徴を持つ鉄骨住宅の費用やメリット、デメリットについてご紹介します。
相場や坪単価は60~80万円
鉄骨造の坪単価は60万から80万円です。
鉄筋を使用することにより、防錆塗装、コンクリート、塗装など付属する施工が多くなることが理由として挙げられます。
また、変形地や狭小地に対応できる木造とは違い、ある程度の敷地が必要になります。そのため、費用が木造よりも高価になりやすい点が特徴です。
鉄骨造住宅のメリット
木造よりも価格が高い鉄骨造住宅ですが、木造にはないメリットがたくさんあります。
鉄骨造のメリットは、以下の5つです。
- 耐久性が高い
- 火災に強い
- 開口が大きい
- 害虫に強い
- 火災保険が安い
それでは1つずつご紹介していきます。
耐久性が高い
鉄骨造最大の魅力といえば、耐久性の高さです。劣化や風化の速い木造に比べて、長年に渡り快適な空間を造り出すことができます。
特に、耐震力は木造とは段違いに高いです。地震の際、家全体に大きな変形力がかかります。
木造の場合はその力に耐え切れず倒壊してしまいますが、鉄骨には変形力に耐えられるだけの耐久性があります。
大地の揺れに連動して鉄骨が揺れることでエネルギーを吸収するため、耐震性が非常に高いことが特徴です。
また木造と違い、一気に倒壊する恐れがない点も安全性の観点からメリットと言えます。
日本は地震が多い国なので、鉄骨造がとても適しているのです。
さらに、耐久性の高さから高齢化の進んだ日本という社会情勢にもフィットしています。
2代、3代に渡って住み続けられる丈夫な家は、立て直しの必要もないため、環境にも優しく、家計の負担も抑えることができる魅力的な住宅と言えます。
火災に強い
木は燃えやすく、鉄は燃えにくい物質であるため、木造と比べて純粋な耐火性は高くなります。
しかし、鉄骨造の耐火性が高いのにはもう1つ理由があります。
それは、軽量コンクリートなどの耐火性の高い外壁を利用していることです。
鉄と言っても、一定の温度になれば変形してしまいます。なので、ある程度高温になると建物の倒壊が起きてしまいます。
この点を補うために、軽量コンクリート等で鉄骨を覆うことで耐火性をより高めています。
この手法は多くのメーカーが採用しているため、鉄骨造全般に言えるメリットです。
開口が大きい
木造の場合、柱と柱の間に耐力壁を取りつける必要がありますが、鉄骨造ではその必要がありません。そのため、大きな開口を確保することができます。
開口が大きい分、取り付けることができる窓のサイズも大きくすることができます。そのため、部屋内部の採光が良く、照明なしでも明るく温かいことが特徴です。
また、風の通りもいいため、熱や湿気を和らげることも特徴です。これらにより、居心地の良い空間を造り出すことに長けています。
害虫に強い
木造の場合、シロアリ対策は必須です。
対応をしていないと気づいたときにはシロアリの被害に遭い、住宅の耐久力が大きく落ちている恐れがあります。
また、シロアリは発生した場合、駆除を行わなければならないため、非常に厄介な害虫です。各メーカーも防蟻処理をしたり、木材部分に防蟻シートを加工したりして対応をしています。
鉄骨の場合は、木造よりもシロアリ発生の危険性を低くすることができます。
ただし、床や壁材などに木材を使用する場合は対応が必要になるため、注意してください。
また、外部からの害虫侵入も隙間の多い木造に比べて、鉄骨造は優れています。気密性に優れているため、花粉等のアレルギー物質の侵入も防ぐことができます。
火災保険が安い
2010年より始まった保険の構造級別により、木造住宅と鉄骨住宅の保険料は大きく差が生まれるようになりました。
鉄骨造は基本的にはT構造(耐火構造)に属し、木造住宅はH構造(その他の構造)になっています。
これにより、木造の火災保険料は鉄骨造の保険料の約3倍になっています。地域によってその差は異なるものの、保険料の差はかなり大きいです。
また、地震保険料も木造は鉄骨と比べて約2倍です。保険料の観点からも、鉄骨造の耐久力の高さが伺えますね。
鉄骨造のデメリット
耐久性が高く、長持ちする鉄骨造住宅。しかし、木造と比べた際のデメリットも把握し、対処しなければなりません。
鉄骨造のデメリットは、以下の3つが挙げられます。
- 価格が高い
- 自由度は低い
- 結露やカビの心配
それでは1つずつご紹介します。
価格が高い
大量生産や使用部位によってグレードを変えることが出来る木造と違い、鉄骨の単価は同一です。
そのため、木造と比べて坪単価で20万円以上の差が出るので、予算に余裕を持つことが大切です。
坪単価は土地の敷地面積ではなく、施工面積(床、壁、天井などを含む)で計算されます。
そのため、敷地面積は狭くても高額になってしまう恐れがあります。
また、間取りやデザインにこだわると費用がさらに高くなってしまうことも特徴です。予算に限りがある方や、ローコスト住宅を希望している方は工夫が必要な工法です。
自由度は低い
柱の位置を自由に変えることができる木造住宅に対し、鉄骨造住宅は耐震性、耐久性から鉄筋を組む位置が定まっています。
そのため、間取りの自由度は木造に比べて低いです。開口を広く取ることで、他の部分で鉄筋を組む必要があります。
なので、取り入れられる間取りに制約があります。デザインを重視したい方や、取り入れたい間取りが多い方にはあまりおすすめできません。
結露やカビの心配
鉄骨造住宅は気密性が高い分、結露やカビが発生しやすいことがデメリットです。
木造住宅の場合は、木材の特質により新鮮な空気の出し入れが可能であるため、結露やカビの心配はあまりありません。
しかし鉄骨の場合、壁材のコンクリートは冷えやすく、温まりやすい特性を持っています。そのため、外気との温度差で結露が生じやすくなります。
結露は木造の場合は、風が通り乾燥させることができますが、鉄骨造の場合はそうはいきません。
密閉された空間になるため、結露が原因でカビが発生してしまいます。
窓が大きく、通気性を高い鉄骨造ではあるものの、肝心の換気をきちんとしなければ意味をなさないので注意が必要です。
木造住宅と鉄骨造は結局どっちがいいの?
ここまで木造住宅と鉄骨造の特徴やメリット、デメリットをお伝えしてきました。
どちらにも魅力がたくさんありますが、どちらかに決めなければならないため、悩む方もいらっしゃると思います。
そこで、どちらを選ぶかを決める際のポイントについてご紹介します。
一概にどっちがいいとは言えない
木造も鉄骨造も一長一短で、どちらの方がいいとは一概には言えません。
それはそれぞれが持つ特徴が異なることもありますが、人によって好みが変わるからです。
住宅に求めるこだわりが違えば、建てるべき住宅も変わってきます。
どちらか決める際は、まず住宅に求めるものを明確にすることが必要です。その上で、木造、鉄骨造のメリットを考慮して決めるようにしましょう。
また、その際には予算の問題もあります。ムリなく返済できる予算を建てて、予算と希望に見合った方を選ぶようにしてください。
プランを比較して判断する
木造と鉄骨造は特徴自体が大きく異なるため、手っ取り早く判断するためにはプラン比較が一番です。
どちらも魅力的な間取りに仕上がるので、迷ってしまうかもしれません。
しかし、実際にどんな空間になるのかを形にしておくことは家造りにおいて非常に重要なことの1つです。
メーカーによって、木造、鉄骨造のどちらにも対応できる業者は多いです。同じメーカーでも造りによって間取りやデザイン、価格は違います。
また、他社と比較することでその差はより大きなものになります。そのため、木造と鉄骨造で迷う場合は、1社でも多くの業者のプランを比較して判断するようにしましょう。
一括資料請求サービスで業者を比較しよう
複数の業者を比較することは、家造りの満足度を上げるために有効的な手段です。
しかし、1社から資料を取り寄せるだけでも、モデルハウスの見学や打ち合わせなどが必要になります。
さらに、業者の数も増えてきているので、希望の地域で施工ができる業者はかなり多いです。そのため、情報を集めるにはかなりの時間が必要になります。
そこでおすすめするのが、「一括資料請求サービス」です。
こちらのサービスは、条件を入力するだけで複数業者から資料が届くサービスです。
入力と言っても基本的には選んでいくタイプなので、5分ほどで終えることができます。
たったそれだけで、条件に合う業者から、
- 間取り図
- 資金計画書
- 土地情報
のサービスを受け取ることができます。
入力だけなら自宅でもできるので、小さなお子様がいるご家庭や、お仕事が忙しい方でも手軽に使うことが可能です。
また、完全無料で利用できるので、家造りをこれから始めようとしている方や、満足いく条件の見積りが取れない方にもおすすめです。
納得のいく家造りのためには、情報収集がポイントです。
注文住宅を建てようと思っている方は、ぜひ一度、こちらのサービスを利用してみてください。
まとめ
木造と鉄骨造の特徴やメリット、デメリットについてお伝えしてきました。
木造住宅のメリットは、
- コストが安い
- 設計の自由度が高い
- 木の温かみを感じられる
の3つです。
また、デメリットは、
- 鉄骨に比べて耐久性が低い
- 火災に弱い
- 施工会社によってばらつきがある
- 害虫や災害に弱い
の4つが挙げられます。
安く、心地よい空間を演出できるメリットが半面でリスクも大きいことが特徴です。
一方、鉄骨造のメリットは、
- 耐久性が高い
- 火災に強い
- 開口が大きい
- 害虫に強い
- 火災保険が安い
と、住宅性能に関するものが多いです。火災保険料、地震保険料も木造と比べてかなり安い点も大きなメリットと言えます。
また、鉄骨造のデメリットは、
- 価格が高い
- 自由度は低い
- 結露やカビの心配
と、予算や希望の兼ね合いが非常に重要になる点です。生活し始めてからの換気にも注意が必要です。
どちらの工法が優れているかは、一概には言えません。
いい点もあれば、悪い点もあることがこの2つの工法の特徴でもあります。そのため、それぞれのメリットと家に対するこだわりを見比べて、より合致した方を選ぶようにしましょう。
また、木造と鉄骨造ではメーカー内でも、メーカー同士でも間取りや価格帯が大きく異なります。
どちらか迷っている場合は、一括比較サービスを利用して複数の業者から様々なプランを受け取るようにしましょう。
そしてその中から、自分の希望にぴったりのプランを探しましょう。満足度の高い家造りを実現するためには、まずは情報収集がポイントです。
完全無料で利用することが出来るので、注文住宅を購入しようと思っている方はぜひ、一度試してみてください。
住宅は一生に一度の高価な買い物です。数千万円単位になるため、できれば値段を安くしたいものです。
実は値段の高い注文住宅ですが、建売よりも安く家を建てられる方法があるってご存知ですか?
建売でもいいですが、せっかくであれば自由に仕様や間取りを選べる注文住宅がいいですよね。
ただ、注文住宅は失敗してしまう方がほとんどです。夢のマイホームで後悔したくないですよね。
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