結婚して家庭ができるとマイホームが欲しくなりますよね。子供が大きくなると今住んでいる間取りでは、狭く感じてきているのではないでしょうか。
また、毎月支払っている家賃を支払うのも、もったいないです。せっかく毎月お金を払うのであれば、いずれ自分のものになる一戸建てにお金を使ったほうがいいですよね。
そのような悩みを抱えているのであれば、夢のマイホームの購入をおすすめします。
そこで本記事では、一生に一度の注文住宅を購入する際に、あなたが優良業者で適正価格の家を建てるために知っておいてほしい情報をご紹介します。
このような悩みを抱えている方におすすめ
- 見積もりや工事内容、価格が適正かどうかわからない
- ハウスメーカー・工務店が信頼できるか不安
- できれば安く良い家を建てたい
- カタログや資料を無料で請求したい
- 広告を見てもどこの工務店を撰べばいいのかわからない
注文住宅を建てる上で、以上の悩みを抱えている方は多く見られます。このような悩みを抱えている方は、ここでお伝えすることが必ず役立つはずです。
このページでお伝えすることを参考にして、あなたと家族がこれからも一生毎日笑って暮らせるような「一戸建て」を手に入れてください。
注文住宅は業者選びが重要
注文住宅を建てる上で、一番重要なことがあります。それは、「業者選び」です。家を建ててもらう施工会社によって、「良い家になるのか」「残念な家になるのか」決まってしまいます。
マイホームは、一生に一度の買い物です。また、人生で一番高価な買い物です。だからこそ、失敗して欲しくありません。
数多くあるWebサイトやブログの中から、当サイトを拝見していただいているのは、勝手ながら「何かの縁」だと思っています。当サイトにたまたまとはいえ、足を運んでくれたあなたをとても他人事とは思えません。
だからこそ、私の今までの住宅関係の仕事に努めてきて得た知識や経験から、あなたの家探しを手助けになれば幸いです。
ここでご紹介する情報を参考にして、あなたの家づくりを納得いくものにするために、失敗や後悔のしないマイホームを建ててください。
業者を選ばないと後悔する理由
業者は選ばないと優良業者を選定することは不可能です。数多くあるハウスメーカー・工務店の中から1社だけを選択して家を建て、それが優良業者である確率はゼロです。絶対にありえません。
したがって、一生に一度の買い物を後悔したり失敗したりしたくない方は、必ず業者は選ぶようにしてください。
業者ごと値段が変わる
注文住宅には、定価がありません。材料や工程、作業にかかわる人数など施工会社によって条件が異なるからです。
つまり、同じ大きさや仕様の家を建てても業者ごと値段は変わります。高い業者もあれば、安い業者も存在します。
できれば、低価格で満足いく家を建てられる業者で家を建てたいものです。したがって、必ず複数社の意見を聞いて家を建設するようにしてください。
そして、1社だけに話を聞いて家を建てようとすると必ず失敗します。たとえば、以下は1社だけに注文住宅の見積もりを依頼した場合です。
- A社:2,500万円
1社だけの見積もりでは、この金額が高いのか安いのか判断できませんよね。それでは、以下のように複数社に見積もりを依頼したのであればいかがでしょうか。
- A社:2,500万円
- B社:2,100万円
- C社:1,900万円
複数社の価格を比較すると、どこの会社が高くて安いのかが一目瞭然です。先ほどのA社の2,500万円は高いことがわかります。一番高いところと安いところでは、600万円の差があります。
もし、A社だけに依頼して家を建てていた場合、明らかに高い家を建設していたかもしれないのです。想像するだけでぞっとしますよね。
注文住宅を適正価格で優良業者に依頼したいのであれば、必ず複数社に見積もりを依頼して家を建てましょう。それが、価格を抑えつつ暮らしやすい家を建てるコツです。
大手ハウスメーカーは仲介手数料がかかる
CMや住宅展示場で見かける大手ハウスメーカーは、営業マンや住宅展示場の維持費などの費用がかかるため、膨大な広告宣伝費がかかります。
この費用は、あなたの家を建てる費用に上乗せされるので、必然的にハウスメーカーで家を建てると家の品質よりも割高でコストパフォーマンスの悪い注文住宅になってしまいます。
以下は、大手ハウスメーカーが実際に株主総会で発表している注文住宅の費用の内訳です。
総費用内訳 | 割合(%) | 内訳費用(3,000万円) |
---|---|---|
実質工事費用 | 57% | 1,710万円 |
下請け会社へのマージン | 21% | 630万円 |
研究開発費 | 5% | 150万円 |
営業・人件費 | 5% | 150万円 |
モデルハウス | 3% | 90万円 |
広告宣伝 | 2% | 60万円 |
その他運営経費 | 7% | 210万円 |
4割の中間マージンが発生するということになります。それほどの仲介手数料を支払えば、家の値段は高くなります。また、下請け業者の利益も減ってしまうため、高いわりに低品質な家が建てられるのも納得です。
実際に大手ハウスメーカーで家を建てた方のほとんどが、「高いわりに納得のいかない家になった」とおっしゃっています。
それもそのはずです。2,000万円の費用を支払ったとしても、そのうち800万円が仲介手数料になるのであれば、良い家を建てられるわけがありません。
正直、大手ハウスメーカーの仲介手数料の高さは、業界でも有名です。そのため、業界のことを知っている方は、大手ハウスメーカーでは絶対に家を建てません。
そのため、できれば地域の工務店などに直接工事を依頼することを強くおすすめします。
業者を比較しないと一生後悔する
業者は、必ず比較するようにしてください。いくら地域の工務店に工事を依頼したとしても、その会社が100%優良企業だとは限らないからです。
工務店は、会社の規模が小さいです。そのため、大手のように安定した工事を行う業者に差があります。優良企業もいれば、悪徳業者も存在します。
また、家を建てている途中で工務店が倒産してしまえば、施工費用は保険に加入していなければ戻ってくることはありません。
つまり、泣き寝入りするしかありません。このような被害に遭われている方は実際にいらっしゃいますし、当サイトを読んでくださっているあなただけには、絶対にそのようなことになってほしくはありません。
したがって、できるだけ多くの工務店の情報を収集し、優良企業であなたの素敵なマイホームを建設してください。
住宅展示場に行くと後悔する理由
多くのハウスメーカー・工務店を比較する際、「住宅展示場」に足を運ぶ方は多く見られます。しかし、これが施工会社選びでは、必ずも正解とは言えません。
まず、住宅展示場には大手ハウスメーカーしかありません。
つまり、そこのハウスメーカーすべてが悪徳業者だと判断していただいて構いません。仲介手数料を4割も取る企業をとても優良業者だとは言えませんよね。
住宅展示場に行くことで住宅のイメージをつかむことは重要ですが、それ以上のメリットはありません。むしろ、1つのハウスメーカーを見学するだけで、購入する気もないのに1時間程度営業マンのセールストークを聞かなければいけません。
仮に、5社のハウスメーカーを見学すると5時間以上かかってしまうので、1日が終わってしまいます。これでは、疲れるだけで効率が悪いです。
そして、最後にはアンケートという形で個人情報の記入させられます。
実は、これもハウスメーカーが用意した巧みなトラップです。後日、あなたの元には、見学に言ったハウスメーカーからたくさんの電話やメールが押し寄せてきます。
住宅展示場に行くとこのような被害に遭われている方は非常に多く見られるので、あなたはそのような被害に遭わないように気をつけましょう。
まずは気軽に資料請求するのが得策
まずは気軽に資料請求するのが、優良業者を探す上でとても重要です。カタログなどの資料を無料で請求できるので、それを参考にして家の構造や建物の種類などを学ぶことができます。そして、各工務店がどのような特長があるのかを把握できます。
以下は、実際に当サイトの利用者がカタログの資料請求を行った際の画像です。
これはほんの一部ですが、無料で多くのカタログを貰うことができてとても喜ばれていました。書店に行っても注文住宅の本は数千円の費用で販売されています。なかなかそれを買うのは気が引けるのも本音です。
しかし、書店で販売されているような有料級のカタログや資料を無料で貰えるのですからとても重宝しますよね。
カタログを利用して家のイメージを考えたり、業者選びの際に役立てたりしてはいかがでしょうか。
また、当サイトがおすすめしている「タウンライフ」の良いところは、地元にある無名の優良工務店のカタログも資料請求できる点です。
優良工務店ほど、目立たないケースは多く見られるので、そのような隠れた優良工務店を見落とさずに業者選びが行えます。まずは、無料で資料請求を行い、じっくり焦らずに業者選びを行いましょう。
実際に資料請求してみよう
それでは、実際に「タウンライフ」で資料を無料で請求してみましょう。「タダより高いものはない」というように、完全無料で資料請求を行えるサービスなので積極的に活用しましょう。
それでは、実際にカタログを資料請求してみましょう。手順通りご紹介するので、この画面を開きながらスマホやパソコンで操作を行い、無料一括資料請求を行ってください。
STEP1:都道府県と市町村を選択する
タウンライフのホームページを開きましょう。その後、都道府県と市町村を選びましょう。そして、スタートボタンをクリックしてください。
STEP2:問い合わせフォームに必要事項を入力する
この画面に切り替わったのであれば、必要事項を入力するようにしてください。入力する内容は、以下の通りです。
- 間取り
- 資金計画
- お客様情報の入力
- 資料請求したい工務店を選択
順を追ってご紹介します。
間取りについて入力する
間取りの情報を入力します。おおよそでいいので、現段階で決まっている内容を記入しましょう。プランについては、後でいくらでも変更ができるため、気軽に入力しても問題ありません。
資金計画について入力する
資金計画についての項目の入力です。要望や質問がある場合は、この項目に入力するようにしてください。
たとえば、「価格を重視」「提案を重視」など、家を建てる上でどのような家にするのかを伝えるようにしましょう。
ただ、「特に何も決まっていない」という方もいらっしゃるかもしれません。その場合は、ご要望の欄は入力しなくても構いません。次に進みましょう。
「電話営業はしつこいので苦手」という方は、この部分に「電話ではなくメールのみでやり取りお願いします」と記入すると電話営業は来なくなります。
カタログを送ってほしい住所を入力
個人情報を入力しましょう。カタログを送ってもらう住所を入力してください。個人情報を入力し終えたら「同意する」にチェックを入れて次に進みます。
ゆっくり正確に入力するようにしてください。せっかく入力して間違えていた場合、資料請求ができない恐れがあるので注意が必要です。
特に、電話番号やメールアドレスを間違える方は多く見られるため、注意するようにしてください。
カタログが欲しい施工会社を選択
資料請求したい業者を選択しましょう。無料でいろいろなカタログを資料請求できます。
特に指定がなければそのまま青いボタンをクリックしましょう。せっかく資料請求をするのであれば、たくさん資料があったほうが参考になったり、勉強になったりしますよね。
最後に送信ボタンをクリック
全て入力し終えたら送信ボタンをクリックしてください。送信完了後、登録したメールアドレスに「成功する家づくりの7つの法則」という小冊子のPDFが送られてくるので、確認しましょう。
有料級の情報が無料で届くので、必ず目を通すことをおすすめします。
よくある質問
Q.本当に無料で見積もりが取れるのでしょうか
A.すべて無料で使うことができるサービスになります。無料で複数社の資料が届き、見積もりを取ることができるため、注文住宅の購入を検討している方はとりあえず利用してみましょう。
Q.登録したら押し売りされないか心配
A.あくまでもタウンライフは資料請求と無料の相見積もりが行えるサービスです。そのため、押し売りされることはありません。一度断ればその業者から連絡が来ることはないので、安心して利用できます。
Q.電話営業されたくない
A.このようなサービスを利用するにあたり、「電話営業されたら嫌だ」という方は多くいらっしゃいます。
その場合、備考欄に「電話ではなくメールだけでお願いします」と一言記載するだけで、しつこい電話営業は一切来ません。資料請求だけが目的の方はそうするようにしてください。
Q.他のサイトではなくなぜタウンライフなのでしょうか
A.他のサービスでは資料の量や工務店の登録数が少ないです。また、売り込み要素が強いため、営業マンのセールスを受けます。
一方、タウンライフは無料で資料請求が行える上に、数多くの工務店からの提案を受けることができます。また、最初は工務店から連絡が来ますが、断ってしまえばその後連絡が来ることはありません。
ひとまず話を聞いてから断ることが可能です。数多くの工務店の資料と話を聞いて見積もりを依頼すれば、理想の注文住宅を建てられるのではないでしょうか。
Q.申し込みからどのような流れになりますか
A.登録した電話番号に電話があります。
また、住所に無料の資料が届きます。このとき、こちらの希望に合わせた方法で打ち合わせを行うことが可能です。その後、詳細な打ち合わせを行いプランを作成していきます。
まとめ
注文住宅の費用抑えたい方は、必ず相見積もりを依頼しましょう。しかし、わざわざ近所の工務店に足を運ぶのは面倒なのではないでしょうか。
そこでタウンライフを使用しましょう。「無料」「お断り自由」で利用できます。入力もたった3分程度で終わるため、とてもおすすめなサービスです。
なお、毎月先着で無料冊子を配っているので、迷っている方は今すぐ申し込みしましょう。
無料で資料を貰い、納得できる工務店がなければ断りってください。あなたの理想の住宅を建てるために、タウンライフというサービスを気軽に試してみてください。