住宅ローン

住宅ローンの計算方法:住宅ローンシミュレーションの注意点

ローン計算

家を購入する際、ほとんどの方が住宅ローンを組みます。ただ、具体的に「どのくらい借り入れを行えばいいのか」と悩む方は多いです。

現在の収入で、どの程度の金額の家が買えるのかわからないからです。そこで、年収や毎月ローンで支払える金額などから、借入金額の目安を計算することができます。

これにより、住宅ローンを組むにあたって返済可能なおおよその金額を把握することができます。家を購入してから、生活が苦しくなってしまうことのないように、借り入れ金額と月々の支払い額などを事前に計算しておくようにしましょう。

年収から借入可能額を計算する

住宅ローンにおける借入可能額は、年収からおおよろの値を計算することができます。一般的に、年収の約6倍を目安にすると良いと言われています。

たとえば、年収が400万円の場合、400万円(年収) × 6倍(目安) = 2400万円になります。

したがって、年収が400万円くらいの方は、このぐらいの金額が借りられるということを覚えておきましょう。

月々の支払い予定額から計算する

また、月々の支払い金額からも、購入に必要な金額を計算できます。

簡単な計算式は、月々における支払い額約300倍の金額であれば、無理のない借り入れ金額になります。たとえば、毎月のローン返済額を12万円にしたい場合、12万円(月々の返済額) × 300倍 = 3600万円(購入できる家の予算額)になります。

なお、この借り入れ金額の場合、年収は600万円になります。

ここまで述べてきたことから分かるように、月々の支払う金額や年収からどのくらいの借り入れを行えばいいのかを計算できます。

ただし、これらはあくまでも目安になります。したがって、このような金額を必ず借りられるわけではないことを覚えておきましょう。

たとえば、同じ収入であったとしても、車のローンを支払っている方とそうではない方では、借り入れできる金額に差が出ます。

というのも、ローンの支払う金額を月々12万円とする場合、車のローンを支払っている方は、更に自動車の返済額が加わります。

そのため、12万円(家のローン) + 5万円(車のローン) = 17万円(ローンの総支払額)になります。

ただし、実際は、返済負担率というものがあります。これは、家や車のローンの総額が、収入の何%以内に収まっていれば適切かどうか判断する割合になります。

そのため、車のローンを支払っている場合、家の借り入れ可能金額がその分低くなる可能性があります。

家賃感覚で家を買ってはいけない

また、家を購入する際、ほとんどの方がアパートや賃貸マンションに住んでいます。このとき、家を住宅ローンの支払いを家賃と同じような感覚で考えると危険です。住宅を建てることは、想像以上にお金がかかるからです。

たとえば、家を購入すると固定資産税が発生します。その他にも、外壁や壁が劣化したら、リフォームを行う必要があります。

なお、団体信用生命保険(万が一、亡くなってしまったり、高度な障害になってしまったりした場合、代わりにローンを支払ってくれる保険)に加入する場合、この保険料も支払わなければいけません。

これらから分かるように、賃貸ではかからないお金が家を購入すると必要になってきます。

家の購入金額以外にかかる費用を考慮する

前述の通り、家を買うと想像以上にさまざまなお金が発生します。そのため、住宅ローンの借り入れ金額に加えて、それ以外のお金がかかることを考慮して、家の購入金額や月々の返済額を決める必要があります。

たとえば、月々ローンを12万円支払えるとします。しかし、この金額で住宅ローンを組んではいけません。

家を購入すると固定資産税など住宅の購入金額以外にもお金が必要になるからです。そのため、12万円の住宅ローンの支払いに加えて、固定資産税やその他のお金を支払わなければいけません。

そのため、ローンの返済額を計算する場合、ある程度支払いに余裕を見ておくようにしましょう。

支払い額が高くなってしまい、生活が苦しくなってしまうのを防げるからです。

ここまで述べてきたことから分かるように、家の借り入れ金額の計算は想像以上に容易にできます。また、ネットで無料で住宅ローンにシュミレーションを使えるため、これを利用しても良いです。

しかしながら、住宅を建てるということは、あなたの想像以上にお金が必要になります。そのため、実際は住宅ローンシュミレーションのような計算通りの支払いにはなりません。

したがって、余裕を持った支払い計画を立てるように、計算をするようにしてください。家を建てたことで、生活が苦しくなっては元も子もないからです。

また、今後急にお金が必要になる場合も考えられます。そのような場合に備えて、手持ちのお金をある程度用意しておくと更に安心です。

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