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平屋の建築家住宅を建てたい!費用やお得におしゃれな平屋を建てるポイント

平屋建築家

出典:https://www.klasic.jp/construction/7772/

一般的に新築の平屋を購入する際には、建売住宅か注文住宅の中から予算などの条件によって決めることになります。

注文住宅の平屋を購入する際には、ハウスメーカー、工務店に建築を依頼することになりますが、この選択肢の他に建築家住宅というものがあるのです。

ここでは建築家住宅とはどのような物か、費用はどれくらいかかるのかといった疑問について解説していきます。

建築家住宅とは?

まず、建築家住宅とはどのようなものであるかについて解説していきます。建築家住宅とは、建築家に設計やデザインを依頼して建てる家のことです。

建築家住宅は、一般の方には敷居が高くデザインに特化した家であると考えられがちです。

しかし、建築家住宅で一番重視されるのはその家に住む人のライフスタイルに合っているかどうかという点です。

また、平屋の建築を予定している土地が狭い場合などに、土地を有効活用できる平屋のデザインや間取りを考えてくれるといったメリットもあります。

建築家住宅は一般的に費用が高いと考えられがちですが、費用対効果で考えた場合には、むしろ安く感じたという人が多いのも特徴の一つです。

設計を建築家に依頼することが向いている人

平屋の設計を建築家に依頼するのが向いている人とは、どのような人のことをいうのでしょうか?

建築家に設計を依頼するのに向いている人は、狭小地や変形地など一般的な住宅が立てにくい土地に平屋の建築を予定している人です。

建築家はこのような土地を上手に活用した住宅を設計してくれます。

それ以外に平屋を建てる際に、他にはないこだわりのある平屋を建てたい方にも、建築家住宅は向いているといえるでしょう。

建築家住宅は間取りはもちろんのこと、内装や設備、建築資材などもすべて平屋を建てる人の希望に合わせたものを利用できるためです。

他にはないオリジナリティー溢れる「自分だけの平屋」を建てたいと思っている方に、建築家住宅はお勧めです。

このような人には、建築家住宅を自信をもってお勧めできます。

設計料が数百万円単位でかかるので注意

建築家住宅で平屋を建てる場合には、平屋の総建築費用以外に、建築家に支払う設計料が必要になります。

この設計料は数百万単位でかかることが普通なので、注意が必要です。

しかし、使用する建材などのランクを下げることにより総建築費用自体を安く抑えることができます。

それにより設計費用も安く抑えることができるため、総建築費用を抑えるための工夫をすることをお勧めします。

打ち合わせなどは無料なので相談してみよう

建築士に平屋の設計を依頼する場合、事前に綿密な打ち合わせを行うことが一般的です。

この打ち合わせは無料なので、自分が平屋を建てたい土地がどのようなものであるか、予算はいくらぐらいかといった具体的な内容をはっきりさせたうえで建築士に相談してみるとよいでしょう。

そうすることで、その土地に合った平屋の間取りや実際にかかる費用について建築家からアドバイスをもらうことができます。

そのアドバイスをもとに、どのような平屋を建てるかさらに具体的にイメージすることが可能になります。

低予算でも設計を受けてくれるので安心

建築家は、何も高額な家ばかりを設計しているわけではありません。一般的な価格の住宅を設計することも多々あります。

もし、低予算で平屋を建てたい場合でも建築士に相談してみることは全くおかしなことではありません。

どの部分の設備や資材のランクを下げれば、見た目が安っぽくならずにコストを抑えることができるかといったアドバイスをもらうことも可能です。

ですので、低予算で平屋を建てたいと思っている方でも、ぜひ一度建築家に相談してみましょう。

良い家を建てられるが設計料が10%以上かかる

平屋を建てる際に建築士に依頼することで、満足のいく良い平屋を建てることができる可能性がグッと高くなります。

しかし、建築家に平屋の設計を依頼する場合、平屋の総建築費用の10%からそれ以上の設計料がかかります。

平屋の総工事費が2,000万円であれば、それにプラスして200万円以上の設計料が必要になるのです。

では、仮に総工事費が100万円であったと仮定した場合、設計料は10万円になるのでしょうか?

答えはNOです。建築した平屋が低予算のものであった場合には、総工事費に関わらず設計料の最安値を定めている建築家がほとんどです。

ですので、設計料は必ずしも10%にとどまるとは限らないのが現実です。

建築家の平屋の事例

ここで、建築家が設計した平屋の実際の事例をいくつか紹介していきます。

長い屋根のある土間がおしゃれな平屋

平屋建築家

長い一枚屋根が特徴の平屋です。この外観は周囲の景観を壊したくないといった施主の心遣いから生まれました。

横に長くすべての部屋を並べて、それらの部屋を通路としても使用できる通り土間やウォークスルーのクローゼットでつないだシンプルな作りになっています。

施工費 3,000万円
敷地面積 307.4m²
延床面積 94.9m²

内装・間取り

平屋建築家

新建材が苦手で、できるだけ自然素材の使用した家づくりを施主が望んだため、壁

・床・天井には漆喰と木材を利用して温かみのある印象に仕上げました。

また、天井近くに窓を設けることで、エアコンに頼ることなく外気を取り入れ室温調節を行ったり、日光を取り入れたりすることが可能になっています。

平屋建築家

大きな窓があるリビングの明るさは抜群。大きな開口部の解放感を損なわないように大きなガラスを利用した引き違い窓を設置しています。

リビングの外にはウッドデッキを設置し、外部との境にある塀との距離を持たせることで、リビングの解放感を損ねない工夫がなされています。

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キッチンはリビングを見渡せる対面式を採用しました。ここにも木や、オフホワイトの建材や設備を使用し、水回り特有の無機質さを感じさせない作りになっています。

平屋建築家

出典:http://www.o-uccino.jp/kenchikuka/

家の外壁と屋根は黒を使用し暗い印象を与えがちですが、屋根の裏部分に木材を、外壁に白のタイルを使用することで、シックかつモダンな印象を与えるよう工夫されています。

シンプルモダンの片流れの屋根

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印象的な片流れの屋根にシンプルな外壁という外観に、木の玄関をポイントとして配したシンプルモダンな印象の家です。

玄関わきに木を植えることができるよう外構も工夫されているため、無機質な印象を与えることがありません。

施工費 2,500万円
敷地面積 269.5m2
延床面積 118.4m2

内装・間取り

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高い天井があり開放感を感じさせるリビングからは庭を望むことができ、ウッドデッキも配されているため、庭での読書やバーベキューも楽しむことができます。

開口部は大きな窓があり、また天井近くにも窓が配されているため採光も十分。

無機質さを感じさせないように、暖かな印象の色遣いのサッシを使用しています。

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リビング横の和室には、通常の畳と異なる半畳の畳を敷き詰め、和風の中にもモダンさが演出されています。

この和室にも大きな窓が設置されていて、明るさは申し分ありません。また、この和室からもウッドデッキへの出入りが可能です。

平屋建築家

白い壁と木の天井と床というデザインは、清潔感とともに白の冷たい印象を取り去ってくれる効果があります。

高い天井からはクラシックなランプが吊り下げられ、団欒の時間をより一層暖かいものにしてくれます。

平屋建築家

出典:http://www.o-uccino.jp/kenchikuka

天井の一番高い部分に窓が設けられているため、室内に日光を取り入れることが可能です。

また、この窓の部分にはキャットウォークがあり、そこに続く階段を利用することで窓のお手入れも簡単に行うことができます。

山と海に囲まれたおしゃれな平屋

南側に海を望む土地に建てられた、景観におしゃれなワンポイントを添えたような平屋です。

純白の外壁にアクセントとして玄関ドアの部分に木が使われている点もこの平屋のポイントの一つです。

東西北と背後を山に囲まれた、南側に海が広がる高台の立地を存分に生かして、全ての部屋から海を望める間取りにしました。

目の前に広がる海を、借景として100%活用した建て方になっています。

出典:https://okuwada.com/hiraya/

無垢材の床と白い壁という極めてシンプルな内装。そのリビングにペンダントライトがやさしさとぬくもりを添えてくれます。

窓を大きくとり、海の解放感を存分に楽しめるように工夫がなされているのも特徴です。

建築家の注文住宅の平屋を建てる注意点

建築家に設計を依頼して、注文住宅を建てる際にはいくつかの注意すべき点があります。

まず、建築家にすべて任せていまわないこと。これをしてしまうと、自分の好みやライフスタイルに合わない「建築家の作品」を建てられてしまうことが考えられるのです。

建築家に注文住宅の設計を依頼する際には、綿密な打ち合わせを行う必要があることを忘れてはいけません。

次に注意したいのは、打ち合わせの内容を把握しておくことです。注文住宅の平屋の購入は一生で一番大きな買い物になることが多い事柄です。

ですので、打ち合わせで何を決めるのかといった内容を把握しておき、自分の希望する平屋のイメージをしっかり固め、予算に関してもきちんと決めておくことが重要になります。

また、建築中にも打ち合わせを行い、壁紙の色やスイッチの位置など細かな点に関して決めていくこともあります。

スイッチの位置一つで、住んだ時の便利さが大きく変わることもあるので、打ち合わせの際によく考えて指示を出すようにしましょう。

いろいろな建築家に相談しよう

建築家に設計を依頼して注文住宅の平屋を建てる際には、一件につき平均5社の建築家に相談するといったデータもあります。

それは建築家により設計料が異なることや、得意とする住宅のタイプがあるためです。

自分のイメージ通りの平屋を建てるためには、そのイメージのテイストにあった平屋を得意とする建築家を見つける必要があります。

ですので、必ず一人だけではなく、複数の建築家に建てたい平屋について相談するようにしましょう。

相見積もりを取り価格を比較する

注文住宅相見積もり

同じような間取りの平屋の設計を建築家に依頼する場合、建築家により設計料が異なる場合があります。

その差額は時に100万円単位に及ぶこともあるので、この点にも注意が必要です。

必ず複数の建築家から相見積もりをとり、設計料で損をすることがないように注意しましょう。

一括資料請求サービスで建築家を探そう

パンフレット

複数の建築家の事務所を回り、資料を集めてどの建築家に平屋の建築について相談するか決めるのは、なかなか労力がいる作業です。

ですので、一括資料請求サービスを利用して自分のイメージに合った平屋を建ててくれそうな建築家の目星をつけておくとよいでしょう。

このサービスを利用して、自分と相性のよい建築家探しを行いましょう。

まとめ

ここまで、建築家に平屋の設計を依頼する際に必要な費用の相場や注意すべき点、実際の施工事例などを紹介してきました。

建築家に平屋の設計を依頼する場合には、狭小地や変形地に平屋を建てるときや、自分好みのオリジナルな平屋を建てたいときなどがお勧めであることがお判りいただけたと思います。

しかし、設計士に平屋の設計を依頼する場合には、注意すべき点もあります。

ここで解説した内容をよく読み、複数の建築家と綿密な打ち合わせを行って、自分好みで住みやすい平屋作りに役立てましょう。

【悪用厳禁】平屋を723万円も安く買ったコツ

住宅は一生に一度の高価な買い物です。数千万円単位になるため、できれば値段を安くしたいものです。

実は値段の高い注文住宅ですが、建売よりも安く家を建てられる方法があるってご存知ですか?

建売でもいいですが、せっかくであれば自由に仕様や間取りを選べる注文住宅がいいですよね。

ただ、注文住宅は失敗してしまう方がほとんどです。夢のマイホームで後悔したくないですよね。

【FP監修】建売よりも安く失敗しない注文住宅を建てるコツはこちら
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