注文住宅

新築注文住宅での外観の失敗例・後悔!対処法・成功例もご紹介

新築注文住宅での外観デザインは、多くの方にとってこだわりたいポイントとなっています。

ただ、新築注文住宅での外観デザインで失敗・後悔する方も多いです。そのため、新築注文住宅の外観デザインを決める際には、失敗例を知ったうえで、失敗しないポイントを覚えておくことが重要です。

こちらのページでは、新築注文住宅での外観の失敗例・後悔と失敗しないためのポイントについてそれぞれご紹介します。

また、最後には新築注文住宅の外観の成功例として、おしゃれな外観の注文住宅の事例もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

新築注文住宅での外観の失敗例・後悔

まずは、新築注文住宅で実際にあった外観の失敗例・後悔を1件ずつご紹介していきます。

新築注文住宅の外観で失敗・後悔しないためにも、それぞれの事例をチェックしておきましょう。

住宅の南側にひさしを付けなかったら、暑さと雨がつらい

新築で注文住宅を建てるとき、建築予算の削減を考え、住宅の南側にひさしを付けなかった。

住宅内の南側にはリビングがあるが、ひさしがないことで、窓から日の光がリビング内に直接入り込むので夏場が暑い。

さらに、ひさしがないことで雨が降り込みやすかったり、雨で窓が汚れやすかったりしていて、「建築予算を抑えるにしても、住宅の南側にひさしを付けた方が良かった」と後悔した。

新築注文住宅のひさしには、雨よけ・日よけなどの役割があります。

そのため、建築費用を抑えたい場合であっても、住宅にひさしを付けないのは避けた方が良いでしょう。

また、建築費用を抑えつつ、十分なサイズのひさしを設置したい場合には、担当の設計者に相談してひさしの形やサイズなどを決めるようにしましょう。

箱型の注文住宅にしたら、雨の音がうるさい

シンプルな箱型の注文住宅を建てて住んでみたところ、屋根の軒が出ていないことで、雨のときに雨が窓に直接当たってしまうことに気づいた。

そのため、雨が激しく振っているときには、窓ガラスの雨音がかなり響いてうるさい。

さらに、少し窓を開けただけでも雨が室内に降り込むので、梅雨などで湿気を室外に出したいときでも窓が開けられなくて困る。

箱型で屋根の軒がない住宅を建てると、屋根の軒で雨を防ぐことができないため、雨が窓ガラスに当たって音が響いたり、少し窓を開けただけで雨が入り込んだりします。

そのため、箱型の注文住宅を建てる場合でも、「屋根のサイズを住宅本体より大きめする」などして、雨が窓ガラスに当たりにくくなるようにしましょう。

外壁の色が近所のものと似すぎてしまった

新築の注文住宅を建てる際、自分の住宅を建てる場所の周りや近所にある住宅の色をよく確認せずに、外壁の色を決めてしまった。

実際に注文住宅を建てて住むときになって、周りや近所に自宅の外壁とかなり似ている色の住宅が3件ほどあることに気づいた。

このことで、住宅関係などの業者を呼ぶときに、間違えて自宅とよく似た外観をした別の家に行かれてしまうことがあり、少し後悔している。

新築の注文住宅を建てる際には、外壁のサンプルだけを見て外壁の色を決めるのではなく、家を建てる場所の周りや近所にある住宅の色も忘れずに確認しましょう。

そのうえで、設計担当者に人気の外壁などの情報や自分・家族の「外観のこだわり」を伝えていき、周りの家と被らないようにしつつ、自分たちが納得できる外観の注文住宅を計画しましょう。

玄関ポーチの向きを隣の住宅の窓側にして失敗・後悔

新築の注文住宅を計画しているとき、家の真正面に道路があることに気づいた。

そこで、玄関のドアを開けた際に家の中を見られにくくするため、玄関ポーチを隣の家の方向に向く形で設置した。

建築後に自宅に住んでみると、玄関ポーチの方向が、隣にある住宅のリビングの窓を向いていることに気づいた。

そのため、自宅を出るときに、隣にある家のリビングの方に体を向けるようになってしまう。

このことで、「お隣さんが落ち着いてリビングで過ごせないんじゃないか」と気になるようになってしまった。

注文住宅の玄関の位置や向きを決める際には、隣にある住宅の窓や向きなどをチェックしつつ、計画を立てるようにしましょう。

また場合によっては、自宅と隣にある住宅との間にフェンスを設置することを検討するのも良いでしょう。

新築注文住宅の外観で失敗しないためのポイント

新築注文住宅の外観で失敗しないためのポイントには、以下の4つがあげられます。

  • 周囲の景色との調和を考えて外観を決める
  • 注文住宅の外装の色は、3色までにとどめる
  • 自分の住宅が建つ場所の周りの住宅を見て外壁を決める
  • 注文住宅の外観の事例をたくさん見てみる

新築注文住宅の外観での失敗を事前に避けるため、これらのポイントについてもここでチェックしておきましょう。

周囲の景色との調和を考えて外観を決める

注文住宅の外観デザインを決める場合、なるべく周りの景色に合うようなデザインにするのが良いです。

たとえば、住宅の周りにのどかな田園風景があるケースで、真っ赤で派手な色合いの外観デザインにしたと仮定します。

この場合、周りとの景観が損なわれてしまい、近所に住む方から「家の色を景色に馴染むものに変えてほしい」と言われる可能性があります。

そうしたトラブルを避けるためにも、注文住宅の外観デザインを決める際には、周りの景色を確認し、その景色にできるだけ合うようなデザインを採り入れましょう。

注文住宅の外装の色は、3色までにとどめる

注文住宅の外装(屋根・壁材など)の色を選ぶ際には、多くても3色までにとどめるようにしましょう。

注文住宅の外装を4色以上に増やし、それぞれの色合いが違いすぎる場合、色の統一感がなくなって落ち着かない印象になる恐れがあります。

そうならないためにも、注文住宅の外装の色は、多くても3色までに抑えるようにしましょう。

なお、外装の色を3色にする場合、以下のような割合にするとバランスが良いです。

  • メインとなる壁材の色:約70%
  • 屋根や外壁の一部に使う色:約25%
  • 窓枠や玄関ドアなどのごく一部に使う色:約5%

注文住宅の外装に3色の色を使いたい場合、上記の割合を意識した配色にするようにしましょう。

自分の住宅が建つ場所の周りの住宅を見て外壁を決める

注文住宅の外観デザインを決める際には、前もって隣や周囲にある住宅の外観デザインをチェックするようにしましょう。

自宅を建てる場所の周りや近所にある住宅の外観デザインを見ずに、自宅の外観を自分や家族が好きな色にした場合、周囲の住宅と色が違いすぎて浮いてしまう恐れがあるからです。

そうならないためにも、自宅が建つ場所の周りにある住宅の外観デザインをチェックし、自分や家族の好みを踏まえつつ、浮かない色の外観デザインを選ぶようにしましょう。

注文住宅の外観の事例をたくさん見てみる

注文住宅の外観デザインを検討する際には、すでに立っている注文住宅の外観デザインをたくさんチェックしてみるのがおすすめです。

たとえば、住宅展示場などで現地に建てられている家の外観デザインを見たり、ネット上で注文住宅の外壁デザインを複数チェックしたりするのも良いです。

そうすることで、「どのようなデザインであればおしゃれなのか」「どのような色の組み合わせがあるのか」などの情報が得られ、自宅の外観デザイン選びに役立ちます。

新築注文住宅のおしゃれな外観デザインの事例

新築注文住宅での外観の成功例として、おしゃれな外観デザインをもつ注文住宅の事例をご紹介します。

新築注文住宅の外観デザインを検討する際に、ぜひこちらを参考としていただき、納得がいくおしゃれな外観デザインの住宅を建てられるようにしましょう。

シンプルモダンな外観デザインの新築注文住宅

現在的でありつつも、シンプルな外観デザインをした新築注文住宅です。

白と黒の配色であり、直線的でスッキリとした印象を与えられ、人気の高い外観デザインとなっています。

住宅の形自体は、やや特殊な感じに見えますが、デザイン自体がシンプルなため、さまざまな街の雰囲気になじみやすいです。

出典:SUVACO

ミントブルーの外壁を使った外観デザインの新築注文住宅

ミントブルーの外壁を採り入れ、可愛らしい外観デザインに仕上がっている新築注文住宅です。

白色の配色のような清潔感もありますが、ミントブルーにすることでおしゃれな印象も感じさせてくれます。

周りの住宅に浮かないようにしつつも、できるだけおしゃれな印象の外観デザインに仕上げたい場合、このような注文住宅の外観デザインを参考にしてみるのも良いでしょう。

出典:SUVACO

ヨーロピアンな外観デザインの新築注文住宅

タイル貼りの外壁をしていて、ヨーロピアンテイストの外観デザインをしている新築注文住宅です。

高級感がありつつも、タイル貼りによるどこか可愛らしい印象を与えてくれます。

ヨーロピアンテイストの輸入住宅を検討している場合には、こちらの住宅の外観デザインを参考に注文住宅を計画してみてはいかがでしょうか。

出典:SUVACO

植栽を採り入れた優しい外観デザインの新築注文住宅

住宅の形自体はシンプルであり、白を基調とした外観デザインになっていますが、植栽を採り入れて優しい印象を与えられる新築注文住宅です。

植栽があることで、シンプルな外観デザインでも街になじみやすくなるため、アクセントの1つとして植栽を外構に採用してみても良いのではないでしょうか。

出典:SUVACO

クールなモノトーンの外観デザインの新築注文住宅

黒い配色の外壁を使い、引き締まった印象のある新築注文住宅です。モダンかつ直線的なイメージになっており、都会のような街の雰囲気に合います。

都会にあてはまる地域に新築で注文住宅を建てる場合、こちらの住宅の外観デザインを参考に外装を検討してみてはいかがでしょうか。

出典:SUVACO

ナチュラルな外観デザインの新築注文住宅

自然の素材を多く採り入れていて、外構に植栽を設けたナチュラルな印象のデザインをした新築注文住宅になります。

閑静な住宅街の雰囲気に合いますので、閑静な住宅街で注文住宅を建てる予定であれば、こちらの住宅の外観デザインを参考にしてみるのもおすすめです。

出典:SUVACO

まとめ

注文住宅の外観にこだわりたい場合でも、「雨よけや日よけを考えて、屋根の軒を設置する」といったように、住みやすい家づくりを計画するようにしましょう。

そして、注文住宅の外装の色を決める際には、周囲の景色や隣近所にある住宅の色を確認したうえで、最大3色までにとどめるようにするのが大切です。

これらのポイントを守って注文住宅の外観デザインを決めることで、外観での失敗・後悔を事前に避けられるようになります。

今回の内容をぜひ参考にしていただき、注文住宅での外観の失敗を回避しつつ、自分たちが納得できるおしゃれな外観の住宅を計画していってください。

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