住宅の基礎知識

建売住宅のデメリット・注意点は?注文住宅と比較【寿命・後悔】

二世帯住宅間取り

自分と家族が住む家を手に入れる手段の1つとしてあがるのが、「建売住宅の購入」です。

しかし、建売住宅にはさまざまなデメリット・注意点があり、購入にはかなり慎重になる必要があります。

また、家を手に入れる手段には、「建売住宅の購入」だけでなく、「注文住宅の建築・購入」もあります。

そして、後悔しない家づくりを達成するためには、建売住宅と注文住宅がもつさまざまなデメリットとメリットとを把握して、それぞれを比較して検討するのがおすすめです。

このページでは、建売住宅と注文住宅がもつデメリットとメリットについて、それぞれご紹介していきます。

建売住宅のデメリット・注意点

建売住宅のデメリット・注意点には、以下のようなものがあります。

  • 間取り・使いやすさなどに不満を感じやすい
  • 住宅に対する品質のチェックが難しい
  • 住宅の販売会社・施工業者を自由に選べない
  • 増改築が難しいことがある
  • 寿命が短いため、長く住めない
  • アフターフォローがしっかりした販売元から購入できるかが不明確
  • 設備を追加するとき、多額の費用が必要になるケースがある

これらについて、1つずつご説明します。

間取り・使いやすさなどに不満を感じやすい

建売住宅の場合、すでに建てられた後の家を購入して住むことになり、一から自分の好きなように家を建てるわけではありません。

そのため、購入した当時は間取りについて特に気にならなかったとしても、長期間住んでいくうちに「通路が狭いかも…」「部屋の面積が足りない気がする…」と言った不満が出てしまうケースが多いです。

逆に、理想の間取りを考えて建売住宅を探す場合、今度は「自分の思い通りの間取りになっている建売住宅が見つからない…」といった問題にぶつかってしまいます

このように、建売住宅を購入する場合、間取りのことで不満が残ったり、理想の間取りを持つ住宅が見つかりにくかったりする危険性が高いです。

住宅に対する品質のチェックが難しい

建売住宅は、不動産会社や工務店から委託された建設会社によって建てられて販売されます。

通常であれば、建売住宅は建築基準法に従って作られた設計図をもとに、建築許可を得て建てられています。

このとき、施工業者によっては、施工中の品質チェックが甘くなり、品質的に何かしらの問題を抱えたまま住宅が建てられてしまう可能性があり得るのです。

しかし、こうした品質チェックの甘さがあったかどうかを確認するために、すでに建てられた住宅の壁を壊すなどして品質チェックをするのは現実的ではありません。

そして、こうした品質チェックを住宅の専門家でない購入者の方が確認するのは、不可能に近い話でしょう。

仮に、本当に品質のチェックに甘さがあり、壁のひび割れや屋根の雨漏りといった実害で欠陥住宅であることが分かった場合、たくさんのお金を払って購入した方としては非常に辛いですよね。

こうしたトラブルが残った場合には、「施工業者に対してクレームを入れる」「公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターに相談する」といった手続きをして、問題の解決に取り組む必要があります。

このような手段を採るのは非常にストレスが溜まりますし、思い通りに話が進むとは限りません

これらのことから、建売住宅を購入する際には、品質チェックが難しいことと、欠陥が見つかった際の手続きの大変さなども知っておく必要があるのです。

住宅の販売会社・施工業者を自由に選べない

建売住宅は、すでに完成した状態で販売されている住宅です。

そのため、当然ながら「建売住宅を扱っている販売会社」や「建売住宅を建てた施工業者」を自分の好きなように選ぶことはできません。

販売会社が大手のハウスメーカーであった場合、仲介手数料を引いた安い価格で施工業者に工事を依頼しています。

この場合、当然ながら安くて質の悪い材料で建てられていたり、外壁がもろいなどの何らかの欠陥を抱えていたりする住宅の可能性が高いです。

そして、 自社で多くの顧客獲得ができていて、たくさんの工事を行っている優良な施工業者であれば、仲介手数料を取られる大手ハウスメーカーから仕事を受けることはありません。

優良な施工業者が建てた建売住宅であれば、特に欠陥がなくて住みやすい家かもしれません。

逆に、購入を検討している建売住宅が、優良な施工業者によって建てられたものでない場合、どれだけ住みやすそうに見えても購入を控えた方が安全です。

これらの背景があるため、建売住宅の購入を検討する際には、「買おうとしている住宅を販売している会社・建てた施工業者が信頼できるかどうか」まで詳しくチェックする必要があります。

増改築が難しいことがある

建売住宅を購入して住んでいると、家族構成が変わったときなどで「増築・改築したい」と思い浮かぶこともあります。

しかし、建売住宅の場合、増改築に対応しづらいことがあるのです。その理由は、建売住宅の多くが「2×4(ツー・バイ・フォー)」で建てられているためです。

2×4工法で建てた住宅は、「壁という面によって住宅全体を支える」という考え方で設計・建築されています。

この特徴により、2×4工法で建てられた住宅は、増改築の制限が非常に大きいのです。

そのため、2×4工法で建てられた建売住宅の場合、増改築したくてもできない可能性が高いことも考えた上で購入を検討しなければいけません。

寿命が短いため、長く住めない

建売住宅は、安価で住宅を購入できるというメリットがありますが、安い値段には当然何らかの理由があります。

建売住宅のほとんどは、建築資材・部材などの素人では良し悪しを判断できない部分で、安い素材を使って建てられています。

これにより、基本的に建売住宅は寿命が短い傾向にあるのです。

そのため、建売住宅を買ったとしても、その住宅を子供や次の世代にまで引き継がせて長く住んではもらえないことを覚悟しなければいけません。

建売住宅を購入して住む場合、20~30年ほど経てば住宅の価値はゼロになり、土地だけが価値を持つことになってしまいます。

もしこのとき、建売住宅と土地を売りたい場合、 住宅を解体して更地にしなければ売り手がつかないケースが多いです。

この場合、住宅の解体費用を差し引いても売る価値が大きい土地であれば問題ないのかもしれません。

ただ現実的に考えると、あまり高くない坪単価である地域の場合、建売住宅の解体だけで赤字になってしまうケースが多いでしょう。

これらのことから、建売住宅は寿命が短くて何年も済み続けることはできないうえに、手放す時に大きなコストがかかる危険性があることも理解しなくてはなりません。

アフターフォローがしっかりした販売元から購入できるかが不明確

建売住宅の場合、建築資材や設備だけにとどまらず、アフターフォローについてもコスト削減をしている可能性があります。

アフターフォローが十分でない建売住宅の場合、雨漏りなどの不具合・欠陥が見つかったときに、メンテナンスなどの対応を受けられない恐れがあります。

こうしたアフターフォローの手抜きが発覚した場合、その負担は建売住宅を購入したあなた自身に降りかかってしまうのです。

このようなことを避けるためには、建売住宅を購入する前に、「その建売住宅を建てた業者」 の評判をインターネットでしっかりと調べる必要があります。

設備を追加するとき、多額の費用が必要になるケースがある

建売住宅を購入した後で、設備の追加を行いたい場合、予想以上の高額で驚くケースは多いです。

たとえば、「新しく車庫(カーポート)を設置しようと思ったら、50万円以上かかってしまった…」と行ったことが起こる場合があります。

また、外構工事が必要最小限のものしかない建売住宅の場合、住んでいるうちにさまざまな設備を追加したくなる可能性が高いです。

このとき、「本当はもう少し設備が整っている住宅に住みたいけど、とりあえず後から考えればいいか」と判断して建売住宅を買ってしまうと、設備を追加したくなったときに後悔する危険性が高くなります。

このことから、建売住宅の購入を検討する際には、「後で欲しくなる設備はないか」「新しく設備を追加する際に、どのくらいの費用が必要になるのか」までしっかりと考えなくてはなりません。

建売住宅にメリットはある?

建売住宅のメリットには、以下のものがあげられます。

  • 気に入った住宅があれば、即購入・即入居ができる
  • ローンの相談事項が少なく、ローンを申し込みやすい

これらのメリットについて、1つずつ順番にご紹介します。

気に入った住宅があれば、即購入・即入居ができる

建売住宅の場合、気に入ったものであれば即購入・即入居ができます。

賃貸物件を借りて住む場合と同じようなスムーズさで家を購入して住むことができるのは、建売住居における大きなメリットです。

そのため、「今すぐにでも転居したいけど、賃貸物件は自分のものにならないから避けたい…」といった場合には、建売住宅を選ぶのも一つの手でしょう。

しかし、建売住宅を急いで決めてしまうときほど、建売住宅の品質や建てた業者の評判などを詳しく調べられず、後で欠陥などの問題で後悔しやすくなる点には注意しなくてはいけません。

ローンの相談事項が少なく、ローンを申し込みやすい

建売住宅の場合、建物代と土地代がはっきりと決められています。そのため、「ローンの相談事項が少なくなる」という点もメリットです。

建物住宅販売をメインで扱っている工務店・不動産会社の場合、相手の状況にマッチする金融機関を把握していて、ローンの相談がスムーズに進みやすくなります。

特に建売住宅の場合、建物と土地を一緒に買うことになります。

そのため、自分の理想に合った建売住宅が見つかれば、その物件を扱っている業者に相談しで手付金を支払い、後でローンを組むことも可能です。

とにかく急いで持ち家を手に入れたいと考えているからであれば、労務相談がスムーズに進みやすいのもメリットになるでしょう。

注文住宅のデメリット・注意点は?

建売住宅のように完成した家を買うのではなく、一から住宅を設計・施工して購入する住宅として「注文住宅」があります。

そして、建売住宅だけにこだわらず、注文住宅にも目を向けることで、「後悔しない家づくり」がしやすくなるのです。

注文住宅のデメリット・注意点として、以下のものがあります。

  • 建売住宅を買うときより費用が多くかかりやすい
  • 入居までに一定の期間がかかる
  • 実際に完成するまで、住宅の完成形をイメージしにくい

これらについて、1つずつ順番にご説明します。

建売住宅を買うときより費用が多くかかりやすい

注文住宅を購入する場合、建物の値段だけでなく土地の価格も加算されます。そのため、注文住宅は建売住宅よりも購入時の価格が高くなりがちです。

たとえば、価格2,000万円の注文住宅を買う場合でも、その注文住宅がある土地が1,000万円であれば、2,000万円+1,000万円で合計3,000万円の購入費用が掛かることになります。

そのため、注文住宅の建築・購入を検討する場合、建売住宅を買う場合に比べて多めに資金を用意する必要があると言えます。

入居までに一定の期間がかかる

注文住宅の場合、建売住宅とは異なり、何もない土地に対して一から住宅を建てていくことになります。

そのため、「どういった設計にするのか」「どのような資材を使うのか」などの住宅建築に関する方針を1つずつ決めていく必要があります。

また、住宅を建てる土地が見つかっていない場合には、「どの土地に住宅を建てるのか」についても決めなくてはいけません。

これらのことから、注文住宅は建売住宅のように、スムーズに購入・入居を進めることはできません。

そのため、家を建ててから入居するまでに長い期間がかかってしまいます。

実際に完成するまで、住宅の完成形をイメージしにくい

注文住宅の場合、家の設計計画や見積もりに納得したときに契約となるため、契約した時点では、当然ながら「建築・購入した住宅の完成品」を見ることができません。

そのため、購入した注文住宅が完成し、入居することになった際に、「若干イメージとは違うかも…」といったことが起こる可能性があります。

ただ、設計・施工業者によっては、住宅完成後の「3Dイメージ画像」を作って見せてくれる場合もあります。

こうしたケースであれば、完成品を見られなくても、完成した家で過ごす状況を想像しやすくなるでしょう。

注文住宅のメリットをご紹介

注文住宅のメリットとして、以下のことがあります。

  • 自分の好みに合わせた住宅が手に入る
  • 信頼できる施工業者・工務店に依頼できる
  • 建築現場・施工の進捗などを確認できる
  • 予算を自由に調整できる
  • 建売住宅よりも資産価値が落ちにくい

これらのメリットについて、1つずつご紹介します。

自分の好みに合わせた住宅が手に入る

注文住宅であれば、すでに完成品の状態で売られている建売住宅とは異なり、自分の好きな間取り・デザイン・仕様・設備をもつ家を自由に設計して作ることができます。

これは、注文住宅の購入における最も大きなメリットです。

たとえば、「最新のシステムキッチンを導入したい」「地震に備えて、なるべく強度の高い素材を使った家にしたい」「西洋風の見た目をした住宅にしたい」といった複数の希望があったとします。

こうしたケースでも、注文住宅であれば予算が許す限り、それぞれの要望を満たすことが可能です。

信頼できる施工業者・工務店に依頼できる

これから何十年と住む家を購入することを考えると、なんとしてでも優良業者に依頼したいと考えるのは当然のことですよね。

注文住宅を建てる場合、評判の良い施工業者を見つけて設計・施工を依頼することができます。

優良の施工業者に注文住宅の施工・設計を依頼できれば、建てられる家が欠陥住宅になってしまう悲劇を避けられるので安心です。

さらに、住宅建築後のアフターフォローなども期待できるでしょう。

建築現場・施工の進捗などを確認できる

注文住宅であれば、最初から完成した状態の建売住宅とは異なり、完成に向かっていくまで建築途中の現場や施工の進捗などをチェックすることができます。

そうすることで、「施工業者が正しい工事を行っているか」が把握でき、施工業者による手抜き工事が起こりにくくなります。

建売住宅の場合、すでに完成した状態で売られていますので、「実際にどのような材料でどのような工事が行われていたか」は見ることができません。

建ってから数十年以上住み続ける住宅ですから、手抜き工事をされて欠陥があったら最悪です。

そして、実際に家が建つまで工事の内容や進捗状況をチェックできる注文住宅であれば、手抜き工事が起こりにくくなり、欠陥住宅が建ってしまう可能性を大きく下げることができます。

このことは、住宅を建築・購入するうえで非常に大きなメリットと言えるでしょう。

予算を自由に調整できる

注文住宅の場合、自分・家族の好みに合わせて間取り・デザイン・設備などを自由に選択できます。

逆に、自分・家族にとってこだわりがなく、「丈夫であれば、低いグレードでも構わない」という箇所であれば、ローコストに抑えることも可能です。

注文住宅の建築計画を進めるとき、「すべての設備のグレードを高いものにする」などの場合、予算オーバーになってしまうことがあります。

このとき、「特にこだわりがないから、設備のグレードを下げても構わない」という箇所があれば、その部分に費やす予算を下げるなどして、住宅に対する予算を自由に調整できます。

そして、予算をかけない箇所については「グレードを下げることで、耐久性・使いやすさなどに問題が起こらないか」といったことを設計担当者に相談し、納得できるまでしっかりと話し合うのが大切です。

建売住宅よりも資産価値が落ちにくい

注文住宅を建築・購入する際に、評価が高い優良の施工業者・工務店に依頼し、品質の良い資材で建てることで、建物の資産価値が落ちにくくなります。

建売住宅であると、大手のハウスメーカーから委託された施工業者が安い価格で工事を引き受けるため、質の悪い材料を使われたり手抜き工事が起こったりすることが非常に多いです。

この場合、建てられた家が欠陥住宅になりやすく、住み始めてから急激に資産価値が落ちていく傾向にあります。

その反面、評価が高くて実績のある施工業者・工務店に依頼し、品質の優れた資材で建てられる注文住宅であれば、欠陥による価値の低下も起こりにくく、建売住宅に比べて資産価値が減少しにくいので安心です。

建売住宅と注文住宅のメリット・デメリットを表で比較

建売住宅と注文住宅がもつそれぞれのメリット・デメリットを比較表でまとめましたので、ぜひチェックしてみてください。

建売住宅 注文住宅
メリット 気に入った住宅があれば、即購入・即入居ができる

ローンの相談事項が少なく、ローンを申し込みやすい

自分の好みに合わせた住宅が手に入る

信頼できる施工業者・工務店に依頼できる

建築現場・施工の進捗などを確認できる

予算を自由に調整できる

建売住宅よりも資産価値が落ちにくい

デメリット 間取り・使いやすさなどに不満を感じやすい

住宅に対する品質のチェックが難しい

住宅の販売会社・施工業者を自由に選べない

増改築が難しいことがある

寿命が短いため、長く住めない

アフターフォローがしっかりした販売元から購入できるかが不明確

設備を追加するとき、多額の費用が必要になるケースがある

建売住宅を買うときより費用が多くかかりやすい

入居までに一定の期間がかかる

実際に完成するまで、住宅の完成形をイメージしにくい

こちらの比較表で確認すると、建売住宅よりも注文住宅の方が、「たくさんのメリットがあるうえにデメリット・注意点がとても少ない」と言えますね。

その一方で、建売住宅には「品質チェックができない」「こちらで優良の施工業者・工務店を選べない」など、家を建てるうえでかなり致命的なデメリットを抱えていることもわかります。

結論!建売住宅より注文住宅の方がおすすめ

結論を言いますと、建売住宅と注文住宅とでメリット・デメリットを見比べた場合、建売住宅より注文住宅の方が圧倒的におすすめだと言えます。

確かに、建売住宅であれば安く住宅が手に入りやすいですし、気に入った家があれば即購入・即入居も可能です。

しかし、建売住宅は完成するまでの経過をチェックできないため、手抜き工事が起こりやすいです。

そして、住んでいくうちに「雨漏り」「結露によるカビ」などのさまざまな欠陥が見つかれば、「家を買うのにたくさんのお金を使ったから、引っ越したくても引っ越せない…」といった非常につらい思いをすることになってしまいます。

一方、注文住宅は建売住宅に比べて費用は掛かりがちですが、最初から優良な施工業者・工務店を探して依頼できますし、品質の良い資材を使って家を建てられます。

さらに、住宅が完成していくまでの経過を何度もチェックしに行けますので、手抜き工事なども起こりにくくなるのです。

これらのことから、建売住宅を探して購入するよりも、評判の良い施工業者・工務店に依頼して注文住宅を建築・購入した方が、欠陥などによる後悔をせずにマイホームを手に入れることができます。

まとめ

建売住宅は安く購入できるうえに、即購入・即入居が可能なのがメリットです。

しかし、建売住宅のほとんどは、大手ハウスメーカーから安い価格で施工され、安くて質の悪い材料で作られていたり、アフターフォローが行き届かなかったものであったりします。

一方、注文住宅であれば、建売住宅に比べて費用は高くなりがちではありますが、優良な施工業者に依頼でき、住み心地や品質面などで納得できる住宅を手に入れられます。

さらに、後で設備追加や増改築をしたくなっても、建売住宅に比べて施工の自由度が高いですし、費用を抑えやすい点もメリットです。

これらのことから、致命的なデメリットの多い建売住宅を購入するより、多少時間がかかっても注文住宅を建てた方がお得ですし安心であると言えます。

【悪用厳禁】注文住宅を723万円も安く買ったコツ

住宅は一生に一度の高価な買い物です。数千万円単位になるため、できれば値段を安くしたいものです。

実は値段の高い注文住宅ですが、建売よりも安く家を建てられる方法があるってご存知ですか?

建売でもいいですが、せっかくであれば自由に仕様や間取りを選べる注文住宅がいいですよね。

ただ、注文住宅は失敗してしまう方がほとんどです。夢のマイホームで後悔したくないですよね。

【FP監修】建売よりも安く失敗しない注文住宅を建てるコツはこちら

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