出典:ロイヤルハウス
ロイヤルハウスで家を建てる際に、坪単価や口コミなど気になりますよね。
これからロイヤルハウスで家を建てたいのであれば、実際に家を建てた方がどうなのかを事前に調べておきましょう。
このページでは、ロイヤルハウスの注文住宅の特徴はもちろんのこと、口コミや評判、坪単価などをご紹介します!
ロイヤルハウスで家を建てる方には、とても参考になるはずです!ぜひ最後までご覧頂き参考にしてください!
ロイヤルハウスってどんな家?
ロイヤルハウス(株)は1986年創業のフランチャイズ(FC)事業会社です。
名古屋、東京、沖縄にFC本部を置く同社は、北海道から沖縄までの全国で110の加盟店を保有しています。
ロイヤルハウスの住宅は木造軸組み構造ですが、面材耐力壁や剛床などの2✕4の良さも取り入れています。
さらに、柱や梁などの構造材には構造用集成材を採用し、特殊な接合金物とをセットした金物工法としているのです。
同FC本部の住宅商品は、8年連続でグッドデザイン賞を受賞しており、設計・デザインに力をいれている様子がうかがえます。
ロイヤルハウスの本体販売価格は、30~50万円/坪といわれており、いわゆるローコスト住宅の範囲に入ります。
ロイヤルハウスの特徴
設計・デザインに力を入れているロイヤルハウスの特徴や概略を以下から紹介します。同FCの住宅を検討されている方は参考にしていただければ幸いです。
8年連続グッドデザイン賞受賞
ロイヤルハウスは、2012年から2018年まで連続して、グッドデザイン賞を受賞しています。
グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が発行しているもので、日本で唯一の総合的にデザインを評価している組織です。
ロイヤルハウス本部のHP上では、36タイプもの外観デザインが紹介されており、そのバリエーションの多さはトップクラスでしょう。
2年連続キッズデザイン賞受賞
ロイヤルハウスは、キッズデザイン賞でも2018年・2019年と2年連続で受賞しています。
キッズデザイン賞は、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催しているものです。
子どもを産み育てやすい、そして安全で創造性を育てる優れた製品や空間などを社会に広めることを目的としています。
グッドデザイン賞と合わせて、設計・デザインやコンセプト提案に力を入れていることがよくわかります。
ロイヤルSSS(スリーエス)工法
ロイヤルSSS工法は、より永く安心して暮らせることを目的としたロイヤルハウスの住宅工法です。
そして、それを支えているのが冒頭で紹介した構造用集成材と接合金物の組合せ、そして構造材のプレカット加工なのです。
ロイヤルSSS工法の住宅性能としては、以下のものが挙げられます。
住宅性能表示7項目で最高等級
耐震・耐風性能、断熱性能、劣化対策などの7項目で最高等級とすることを基本としています。
ただし、プランによっては最高等級にできない場合もあります。なお、各性能を第三者機関によって審査・認定してもらう場合は、別途申請費用が必要です。
高品質安心施工
性能が安定している構造用集成材と接合金物、そして工場でのプレカット加工は、現場施工のバラツキを抑え安定した構造性能となります。
長期優良住宅
上に挙げた住宅性能を含めて、ロイヤルハウスの住宅性能は長期優良住宅の基準項目に適合させたものです。
ただし、住宅性能同様に、第三者に長期優良住宅の審査・認定をしてもらう場合は、別途申請費用が必要となります。
ロイヤルハウスの商品ラインアップ
ロイヤルハウスのラインアップ商品は、どれも十分に設計・デザインされたもので、魅力的なものばかりです。
カテゴリーは、ライフスタイルと外観イメージに分類されており、それぞれに参考プランが用意されています。
家づくりテーマから選ぶ(ライフスタイル)
家づくりテーマには、12タイプが用意されています。
二世帯住宅やゼロ・エネルギー住宅(ZEH)など、他メーカーと同様のものもありますが、ここでは個性的な「小さな家」と「DIY}について紹介していきます。
小さな家
国の統計によれば、人工減少の中でも世帯数は増えています。つまり、大家族世帯が減り、少人数世帯が増えてきているのです。
そのような社会情勢を背景に、夫婦二人だけ、あるいは夫婦と子一人などの少人数に合わせた、小さい家ながらも豊かに暮らすライフスタイルを提案しています。
上のプランは延床面積61.26㎡(18.53坪)で夫婦と子供一人までを可能にした間取りです。
吹抜け部分には構造と意匠を兼ねた梁が一定のピッチで配置されており、部屋の増設などにも対応できるフレキシブルなものです。
吹抜けを床にした場合、延床面積は24坪ほどになります。小さいながらも、狭さを感じさせないプランですね。
DIY
マイホームをDIYで、と言うと大掛かりなものをイメージするかもしれません。
勿論、腕に自信のある方もいるでしょうが、棚を作ったり天井にハンモックを取り付けたり、と簡単なものでも一般的な住宅では難しいものです。
DIYタイプでは写真のように、柱・梁の構造材が化粧を兼ねており、梁は格子状に配置されているのが特徴です。
そして、それらを利用して棚やハンモックを取り付けることが簡単になるのです。腕に自信のある方なら間仕切り壁を作ることも可能でしょう。
さらに、壁クロスの張替えも柱間ごとに行えますのでDIYしやすいと思います。
なお、ロイヤルハウスのHPには、上記以外にもウッドデッキをテーマにした「外暮らしの家」と言う面白そうな提案もあります。是非参考にしてみてください。
外観イメージから選ぶ
外観デザインはロイヤルハウスの得意とするところです。HP上で紹介されているスタイルは、実に様々で中には輸入住宅風のものもあります。
HP上で紹介されている外観スタイルは36種類もあり、間取りと合わせて、それぞれのコンセプトや仕様なども紹介されています。
ロイヤルハウスでは、上図のようにユーザーが家を作る時のステップを紹介しています。同HPを利用して、マイホームのイメージ作りの参考になるでしょう。
ロイヤルハウスの事例・間取り
ローコスト住宅の範囲に入るロイヤルハウスの住宅の実情はどのようなものなのでしょうか。実例からチェックしてみましょう。
事例1:石垣島の木づくりの家
お子さんが中学に上がるのを機に、それまでの賃貸住宅からマイホームを決意したとのことです。
新築に際しては、親戚や友人が集まってワイワイやれる空間が欲しかったとのことで、柔軟に対応してくれたのがロイヤルハウスだったとのことです。
沖縄に匂いを感じさせる外観
焼きむらのある洋瓦が、伝統的な琉球赤瓦のイメージと重なり、地域・風土に溶け込む外観になっています。
大広間になるLDK
琉球タタミの和室は2方向を開け放つことができ、LDKと合わせて大空間の大広間となります。
柱や梁の木肌を見せる内装には、素朴な自然の味わいがあります。
LDKを見下ろすロフト
出典:SUUMO
広さ6帖大のロフトは、季節ものの収納に使われているそうですが、手すり形状などから遊び場や書斎コーナーにも使えそうですね。
事例2:離れのある二世帯暮らしの家
2016年にグッドデザイン賞を受賞した「門のある家」を応用して二世帯住宅としたそうです。
離れと母屋のほどよい関係
写真左の2階建て部分が母屋、右側の平屋部分が離れで、あいだは玄関ポーチを兼ねたコートテラスになっています。
居心地のよいおしゃべり空間
離れの格子戸を入った空間は玄関ではなく、ユーティリティの役目を果たしており、座っておしゃべりできるスペースに母親への気配りを感じます。
玄関ポーチ兼コートテラスの空間
出典:ロイヤルハウス
離れの和室が見えますが、コートテラスを挟んで写真手前側が母屋のリビングになっています。
離れの和室とおしゃべりスペース、そしてコートテラスを挟んだリビングの配置が程よい距離感です。
事例3:プラスα空間のある豊かな暮らし
スッキリと開放的に暮らしたいと希望されたオーナーが選んだのは、スキップフロアを利用したホームトランクのある家でした。
2つの矩形を片流れ屋根でまとめた外観
陸屋根のように見えますが、片流れ屋根の住宅です。凹凸感、窓の形状と配置、そしてホワイトとブラウン、それぞれのバランスが上手です。
ホームトランクの窓をインテリアに利用したLDK
ホームトランクとは、ミサワホームで言うところの「蔵」スペースです。
リビングは天井高4mの大空間になっています。スキップフロアを利用したホームトランクの窓から見える収納物がアクセントになっており、来訪者の話題の一つになりそうです。
ホームリゾート
出典:SUUMO
階段の踊り場に併設した個室になるほどのスペースを、ホームリゾートとしています。
写真のようにハンモックを置いたり読書をしたりと、多目的に使える空間で、ここからバルコニーに出入りすることができます。リラックスできそうなオープンスペースですね。
ロイヤルハウスの価格と評判
ロイヤルハウスの口コミ情報から同住宅の価格や評価、そしてフランチャイズの実情などを紹介します。
口コミの中からいくつか紹介し、本記事なりにコメントもくわえますので参考にしてください。
口コミ:2019/07/25
北関東の真ん中T県O市のロイヤルハウスで建設中です。
・・・以下、非常に長文ですので要点を箇条書きで紹介します。
- 建て替え前の家はパナホーム
- 一括資料請求をしたところ、最初に電話連絡が来たのがロイヤルハウスのアドバイザーだった。
- 最終的に対抗メーカーはレオハウスだったが、結局ロイヤルハウスに決めた。決めた理由は、アドバイザーの「知識」と「提案力」と「熱意」だった。
まず、建て替えに際して、住宅メーカーの資料を一括請求したという情報は参考になります。
以前の住宅が、大手ハウスメーカーであったにも関わらず、フランチャイズ中堅のロイヤルハウスを選んだ最大の理由が、担当者の提案内容と熱意だったと言うことも参考になります。
担当者のノウハウや技量による差は、どのハウスメーカーにも言えることですが、フランチャイズでは特に大きく影響します。
また、担当者だけでなく、フランチャイズ加盟店の姿勢も重要です。
建築相談や打合せの中で、それらを十分チェックするようにしてください。新築に際しては、これが一番重要かもしれません。
口コミ:2018-06-17
タマホームと比較検討してます。
タマホームの大安心の家と総額がほぼ変わらないのであればどちらが良いのかと。・・・以下略
先程の口コミでの対抗相手がレオハウスで、この口コミではタマホーム、このあたりがロイヤルハウスの競合相手なのでしょう。
いずれにしても価格帯が変わらないのであれば、後は提案内容と担当者の姿勢や対応が判断材料になります。
一生に一度の買い物ですから、あせらずマイペースでじっくり検討するようにしましょう。
口コミ:2015/02/09
岩手県釜石のロイヤルハウスを見学に行きました。
聞き間違えではないと思いますが、太陽光と24時間換気と床暖をつけて坪単価70万と言うことでした。それなら大手メーカーのほうがいいかなと思っています。
耐震性能や断熱性能を最高等級とし、長期優良住宅対応としている仕様に、太陽光発電システムと24時間換気、さらに床暖房をつけて本体価格で70万円/坪というのは十分安い価格だと思います。
同じ価格であれば大手メーカーの方がいい、というのは安心できるからでしょうが、それだけを判断理由とするのは疑問です。
大手メーカーでも当たり外れはあります。また、同じ価格でも住宅性能や仕様に差がでることもあります。
新築に際しては、相見積りをとり打合せを行う中で、見積り内容と共に、担当者や会社の姿勢などを十分に確認した上で選ぶようにしてください。
口コミ:2015/11/21
標準的な仕様でいくらくらいになるか教えていただけなちでしょうか?要望としては断熱性能をp値1以下というだけで他の要望はしていません。これで、コミコミ40坪で2300万の見積りをもらいました。
この見積りはロイヤルハウスとしてはたかいのかやすいのかわからないので、ご存知の方がいましたら教えてほしいです。
断熱・省エネ関係で使用される数値には色々ありますが、P値というのはありません。1以下と言う数値から、気密性能(C値)、もしくは熱損失係数(Q値)ではないかと思いますが、不明です。
コミコミ40坪で2,300万円というのも、どこまでを含めての価格なのかが不明です。
新築は、一生に一度の買い物です。ですから、建築相談やカタログあるいは住宅雑誌などから、最低限の知識を身につけるようにしてください。後悔してからでは遅すぎます。
口コミ:2011/09/13
今から約10年前にロイヤルハウスで建てました グレードはウッディクォーレというものです。実際10年住んでその間に震度3クラスが数回きました。 そのときの揺れの感じがとても堅牢で丈夫そうな印象をうけました。現在もなんら不満や修理は皆無です。
他社と違い細かな変更も快く受けていただき思い通りの家が完成したとおもっています。 60坪で登記等諸費用全て込みで1800万程度だったので、大変お買い得でした。
10年前と言うと、その前年に建築基準法が大きく改正されていますので、震度3ぐらいでは、ほとんど問題ない範囲だったでしょう。
10年前とは言え、60坪で諸費用込みで1,800万円、つまり30万円/坪は驚きの安さです。その上で、不満のない家になっているのですから、時代と運が良かったといえるかもしれません。
しかし、新築を計画されている方が、10年後に不満もなく安かった、と感じられる家を建てることは、現在でも可能だと思います。
そのために、十二分に比較・検討した上での業者選びとしましょう。
ロイヤルハウスで家を建てるコツ
ロイヤルハウス本部の設計・デザイン力や提案力は、グッドデザイン賞とキッズデザイン賞を連続して受賞していることなどから、高レベルにあります。
一方、加盟店によっては本部が設計・デザインしたモデルプランの良さを活かしきれない場合があります。
各加盟店の設計・デザイン力にバラツキがあるのが実情です。ただし、これはロイヤルハウスに限ったことではありません。
ロイヤルハウスの良さを活かすためには、同本部が提案しているモデルプランをできるだけ原型に近い形で利用することです。
アレンジする場合でも、原型の良さを無くさないことが重要です。
色々なライフスタイルを想定して設計・デザインされた住宅には、相応に時間と労力が掛けられています。それを有効に活用することをおすすめします。
それが、設計・デザイン力に優れたロイヤルハウスで家を建てる時のコツです。
ロイヤルハウスでは外観デザインやライフスタイルに合わせた参考プランがいくつも用意されています。それらの中にはユーザー希望に近いものがあるはずです。
ほかの住宅メーカーにも話を聞こう
ロイヤルハウスのように、長期優良住宅対応で坪単価30~50万円としている住宅メーカーは、他にも多くあります。いわゆるローコストからミドルクラス前半までの最も競争の激しい市場なのです。
しかし、ユーザーにとっては選択肢が多く有利だとも言えます。
ですから、1社に限定せず他の住宅メーカーにも建築相談して、相見積り候補を見つけるようにしてください。
相見積もりを必ず行う
新築に際しては、相見積りが基本です。例え、気に入った住宅メーカーがあっても相見積りとしてください。
また、相見積りは同じ性能・仕様で依頼するのが基本ですから、業者任せにしてはいけません。
上の図は、同じ性能・仕様で相見積りをとった時の例ですが、1,400万円もの差があります。工務店クラスから大手ハウスメーカーまでのもので、差額の多くは、研究開発や宣伝広告、そして経費などの違いによるものです。
しかし、業者任せにした場合、各住宅メーカーで性能・仕様が大きく異なり、見積り差額の妥当性や、見積り額が安いのか高いのかも分かりません。
予算優先ではあっても、希望する性能や仕様を説明し、その上で安く納得のいく業者選びとしましょう。
無料でカタログをもらおう
各住宅メーカーの特徴や得意としているものを比較検討するにはカタログが便利です。
カタログには住宅メーカーの特色や得意とするものが紹介されているだけでなく、耐震や省エネ・断熱に関する情報を素人にも判るように解説しているものがあります。
各住宅メーカーの特徴を知り、住宅の基本性能の知識を身に着けて、相見積り業者選びの参考にしてください。
まとめ
ロイヤルハウスの特徴や価格についてお伝えしました。特に事例や口コミなど実際に建てた方のお話もまとめたので、参考になったのではないかと思っています。
前述したとおり、ロイヤルハウスの設計・デザイン力と提案力は高レベルです。数々の賞を受賞しているのがその証明と言えるでしょう。
だからこそ、あなたの理想を叶える住宅を建てる可能性が高いと言えますので、しっかりとモデルプランを吟味したうえで自分の理想を叶えてください。
住宅は一生に一度の高価な買い物です。数千万円単位になるため、できれば値段を安くしたいものです。
実は値段の高い注文住宅ですが、建売よりも安く家を建てられる方法があるってご存知ですか?
建売でもいいですが、せっかくであれば自由に仕様や間取りを選べる注文住宅がいいですよね。
ただ、注文住宅は失敗してしまう方がほとんどです。夢のマイホームで後悔したくないですよね。
※お断り自由・完全無料